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男の背中
自分にこどもが生まれてから、ずいぶんと写真を撮るようになった。いわゆる記念日の写真とかもとるわけだが、日常の写真がもちろん多い。そして、気付いたらわりと後ろ姿を撮っていた。前を向いているときではなく、後ろ向きを好んで撮っていたものだから... -
神が与えた宝物がスティーブ・ジョブズ。
写真中央はセミナーを終えたソフトバンクの孫正義社長壇上で挨拶するのは土方清JFA会長 ”神が与えた宝物がスティーブ・ジョブズ” 昨日のJFA主催セミナーが中盤にさしかかった頃、孫氏の口から出た言葉だ。その宝物たる人物が作ったiPhoneもまた宝物であり... -
政子
マサコとタイプすると、昌子、雅子、正子、政子などが変換候補となります。 偏った印象かもしれないけれど、これらの名前からは何れも芯の通った、真っ直ぐな女性というものを感じます。 そして、昨日政子の書を見てその思いを強くしました。 北条政子のこ... -
フランチャイズシステム、民族としての親和性
2008年夏、中国北京で行われたフランチャイズのフェアーを取材した際の動画をアップした。 取材は北京オリンピックが始まる前だったから、実際の時間でも2年前だが、感覚的にも随分と前のような気分だ。 そして、数日前には上海万博が開幕した。 その間に... -
縁の下の力持ち。
これね。 見方なんですけど。 世の中にフランチャイズが好きな人っていないと思うの。 本部とか加盟店とか関係者以外はね。 だってね。 フランチャイズのお店でデートはできないですよ。 結婚記念日のプレゼントはフランチャイズのお店では買えないですよ... -
チェーンが切れた瞬間
この駅に降りたら、この店に行こうと決めていました。 カレーのチェーンです。 ドミナント展開をしており、その駅を中心に3,4店舗が徒歩20分圏内に立地しています。 初めての店なので、場所を教えてもらおうと電話したのですが、コールをしても誰も出ませ... -
隕石と潔癖症
潔癖症の人が増えている。多分に自分にもそういう傾向はある。 一昨日かな、TVでそういった潔癖症の芸能人を集めて、どれだけその程度が高いかを番組にしているものを見た。いわゆる受け狙いのためにオーバーな表現がまざっているのだろうが、想像以上の潔... -
身の丈。
イタリアローマで見かけた宅配寿司の車。地元の人に聞くと結構メジャーなブランドらしい。イタリアではすしはまだまだ高級外食。すしレストランでガキは見かけませんでした。 小学生の好きな料理トップは「寿司」らしい。長年トップだったカレーがついに陥... -
三条商店街 a world heritage 2
いつも会社帰りに抜けて行く三条商店街の中ほどのお店。書体がいいなぁ。 -
三条商店街 a world heritage 1
やってる方は大変だろうって思います。だから変な言い方をすると揶揄してるように取られるのも仕方ないと思います。ただ、いいんですね、この昭和の感じ。時の流れと言うのはいくらお金を出したって買えないですもんね。 -
お土産にも思いが。
東京中央区にある「アパレルWeb」さんの会社設立10周年記念パーティーがあった。ザ・バイヤーの特集記事である「卸売りサイトの充実度」で取材させて頂いたところだ。 パーティーに先立って、ファッションビジネスに関するセミナーが近くの会場で行われた... -
万年青。
これで、「おもと」と呼ぶらしいです。きれいだなー、正月らしいあしらいだなと思って立ち止まって眺めていたら、あら、これオモトやねーと、通りがかりの観光客の方に教えてもらいました。 会社のビルがある釜座通りから、一本東に新町通りというのがあり... -
私の中の社内倫理規定。
私たちの会社では「Bカート」という卸問屋向けのカートを商品として販売している。販売しているといっても軒先でパッケージ化したものを売っているわけではもちろんない。相手は問屋さんやメーカーさんなので、営業は極めて個別対応になるのだ。相手会社さ... -
アニメの力。
「戦場でワルツを」。映画「おくりびと」と外国語映画賞を争った作品を観た。おくりびとは同じ葬式をテーマとした伊丹十三監督の「お葬式」を思い起こさせる。非日常だけど必ず人には訪れる儀式を、現場の専門家の視点から描いてる。そのことで人々は改め... -
理念ORシステム共同体。
フランチャイズシステムのことをよく理念共同体という。そのため、本部は「弊社の理念を十分に理解してもらわねばならない」とか「弊社の理念に賛同していただかない方の加盟はお断りしている」とか言ったりする。果たしてそうだろうか。理念を共有しなく... -
ホントにできたんだ。
今年の夏訪問したときは、とっくに完成してなきゃいけないって言われてたのがご覧の通り先端部が未完成のままだった。 それがもう間もなく完成するそうです。何せ地上800m。見上げてると首が痛くなってくる。ドバイショックから一年。やっとできるんだ。景... -
大きな政府小さな政府。
民主党が308議席を獲得して歴史的な圧勝を果たした。政権交代を現実のものとした。 今度はいわゆる大きな政府ができたことになる。過激なまでのキャピタリズムに対する反動か。これからは、社会保障を充実させ、競争は控えめにということになるのか。 この... -
純粋を描く。
フィレンツェが舞台となった映画を見た。そこを訪れたからという理由だけで。舞台はイタリア、トスカーナ地方。しかし、監督はあのスパイク・リー「セントアンナの奇跡」期待するものはあるよね。少年を守ったトレインは、映画グリーンマイルのコーフィと... -
フラット化しない北関東方言。
栃木県とか茨城県の訛りをウリにするお笑いが受けているようだ。テレビを数十年見続けた身としては何を今更という感じになる。これはテレビというメディアが生まれたときからあったようなネタだからだ。もうそれから半世紀近くが経とうとしているのだ。お... -
とても分かりやすいです。
ドバイ空港内で。 火の手が迫ってるー。実にわかりやすいけど逆に言うとここまで説明しなければいけないのかとも思ってしまう。ドバイ空港内で。