-
ブランドこそが全て
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ マクドナルド創業者と言われているレイ・クロックの半生を描いた映画です。恐らく多くのフランチャイズ業界関係者は封切りと共に映画館に足を運んだのではないでしょうか。 見終わって、正直なところ映画としてはど... -
長文失礼いたしました?
♫酒は呑め呑め 呑むならば 日本一(ひのもといち)のこの槍を 呑み取るほどに呑むならば これぞ真の黒田武士この黒田節で謡われている長槍がこれ。遠目にもその長さは目を惹くし、近くで見ると細かな細工がされていてとても美しいものでした。福岡市博... -
英語ができる人との会話は楽しい
会社内に英語がとてもできる子がいる。 そのA君との或る日の会話。 私:さっき、お客さんの前で君のことをギタリストって紹介しちゃったんだけど、そうじゃなかったんだね。何か楽器やってるって聞いてたので、安直にギタリストでと紹介しちゃった。 A君:... -
パーティション
先日、他社さんを訪問した社員が帰ってきて、そちらの会社の様子について親近感をもって話してくれました。 ワンフロアーで、どこにもついたてがなく、上司も部下も同じところに机を並べていて、オープンでフラットな組織だと感じましたと。 すると、それ... -
面接に来られる方はお客なのか。
座り心地はいろいろです。さて、どこに座りますか? 上座、下座とは。 上座、下座ってありますよね。これはどこにだってあるのではと思います。和室はわりと分かりやすくて床の間に近いところが上座でしょう。洋間では入り口から一番遠いところが上座だと思... -
京都人の道徳。
「エチケット」の語源は、ブルボン朝第3代のフランス王国国王ルイ 14 世の頃、ヴェルサイユ宮殿の庭に立てられたトイレの場所を示す注意書きだったとかとか。 お兄ちゃん、ここ靴脱がなあかんで。 お兄ちゃん、汗流してからはいりーや。 お兄ちゃん、 私は... -
知識ではなく
面接をやっていると、会話の中で自分の知らないことばが出てきたらしく、目の前の30代の方が焦ってすぐに、ポケットからスマホを取り出しお調べになろうとされた。 わりと、緩めのざっくばらんな面接なので、その行為自体はおかしなものではありません。... -
東京オフィス移転ご案内
本日、関係者の方々にお送りした東京オフィス移転に関するメールです。そのまま引用します。 謹啓 初春の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、このたび当社では、業容拡大にともない、東... -
当番制なんて幼稚すぎる
オフィス空間をオフィス空間らしく、そして皆が心地良い状態に保つためにはそれなりに努力が必要です。人は代謝の生き物ですから、家庭であれ、オフィスであれ、放っておけばゴミという代謝物で溢れ、エントロピーの法則に従い空間は無秩序性を拡散してい... -
私がタッチタイピングをお勧めするわけ。
これは、東プレ Realforceというブランド名で出ている無刻印キーボード。キートップに刻印はされているのだけどよほど目を近づけないと見えない。視角のジャマをしないのだけど、TTできる人にとってはそもそもキーボード見ないのでこの程度のうっすら感は... -
最終学歴は、自動車学校卒業。
聴衆をたっぷり90分、笑いの渦に巻き込んだ後。この笑顔で、CoCo壱番屋を日本一のカレーチェーンに築き上げていったんだなー。 漫談風講演 昨日は、このところ続いた大型台風の影響で京都地方も結構な雨。講演の内容を聞いたときには、満席を予想していた... -
新アンダーハンドパス リオで結実
400m男子。銀メダル。 それを実現したのが、日本チームが独自に開発した新・アンダーハンドパス。 ブログ書くの忘れてたら、もう書いていないのが日常化してしまい、ますます離れていたのだけど、この銀を見て思い出した。 俺、このアンダーハンドパス... -
将棋が強くなるってのはたくさんの手を覚えなくて済むようになること
将棋が強くなるってのはたくさんの手を覚えなくて済むようになること。 羽生善治のことばです。 なんなんだろう、この意味するところは。 -
Where there’s a will, there’s a way.
鷹山公の前でポーズ。少しふざけた感じだけど、鷹山公の前で少しハイテンションになっていた。 為せばなる、為さねばならぬなにごとも。成らぬは人の為さぬなりけり。 もう返す言葉ありませんね。全くそのとおりだもの。 -
私たちの3分間スピーチ「ビジョン ~夢を叶えましょう~」
今日のスピーチは、入社4年目。営業の最前線で日々戦ってくれている男性です。このスピーチは題材等にあまり制約は設けてはいないのですが、仕事と家庭のことだけは止めときましょうというのをお願いしました。なぜなら、この二つはあまり考えなくてもい... -
私たちの3分間スピーチ「積み重ね」
今日の発表は、プログラマとしてサーバ管理を主に業務として行ってくれている男性です。入社5年目。こつこつ、こつこつ、努力して、努力して今を築き上げた方です。彼らしい発表になりました。私は今月彼のふるさとを訪ねる機会に恵まれました。今から楽... -
私たちの3分間スピーチ「評価することの大切さ」
社員のお子さんの絵が美術展覧会に入選されたということで送ってくれました。 こういう子に”シャチョウさん、おつかれちゃま”とかって言われるのは心ほっとなごむんだけどね。 今日の発表は、制作を担当してくれている女性のものです。かわいらしい作品付... -
私たちの3分間スピーチ”The people we want to work with.”
先日のブログで、当社の3分間スピーチを紹介しましたが、その後も皆さんお忙しい合間をぬって発表してくださってます。 私の発表は既に紹介させていただきましたが、彼らの発表を聞くにつれ、むしろ私のものよりも社員ひとり一人のスピーチをここで発表さ... -
ことばは魔法
初日の出は、どちらでご覧になるんですか?あー、あの高台で。海が近いですし、きっと良い日の出が拝めますことでしょう。新年明けましておめでとうございます。 まー、このお節のきれいなこと。ホント美味しいですね。え、ぜんぶ手作りなんですか!いやー... -
教養とは何か。
空をふと見上げたとき、一直線に真っ直ぐ走って行った軌跡があった。いわゆる飛行機雲なんだけど、教養をイメージ化するとこんな感じだよなと思わずパチリ。 教養とは何か。知識、智恵と教養とのボーダレスでふくよかな関係 今回も前回に引き続き、社内で... -
今日の三分間スピーチ – お題はMiracle Worker 奇跡の人
埼玉県本庄市にある「塙保己一記念館」収蔵。保己一はここ埼玉の本庄を出て江戸での学問を目指した。その彼が終生肌身離さずもっていたのがこの母親が作ってくれた巾着。母親の帯で作ったそうだ。目の見えないホキイチを送り出す母親の気持ちはどうだった... -
会社に雑務なんて仕事はないはず。
日本は本当に自然災害の多い国だ。中でも河川の氾濫には毎年毎年、日本全国どこかしらが被害に遭っている。 それは明治の頃は今よりももっと深刻であったろうと想像する。ここは1887年(明治20年)から1912年(明治45年)と足かけ25年わたって行われた木曽... -
100歳の現役ジャーナリストむのたけじ
昨晩のNHK放送Eテレで、1915年生まれ、今年100才を迎えられたジャーナリストのむのたけじさんを見ていました。むのたけじという名前は知っていましたが映像で見るのは初めてでした。1915年の誕生ですから終戦時は30才。終戦を境に勤められていた朝日新聞を... -
事業理念、事業目的は何のために存在するのか。
私たち株式会社Dai フランチャイズ事業部の事業目的は、「健全で革新的なフランチャイズ本部と事業意欲溢れる加盟希望者とのマッチングを最大化させる」です。事業目的ですから、この目的を達成するために、私たちの事業部は存在しており、この目的のため...