1 月 18
パート店長
posted by: dai in フランチャイズ on 01 18th, 2012 | | No Comments »

驚異的な出店数で不況の外食業界において一人気を吐いていると言っても良い、丸亀製麺を展開する株式会社トリドールが全店長を正社員からパート社員に切り替えると発表しました。

この記事を目にして思うことは、これは一種のFC化ではないかということです。

職業柄あらゆる流通事情をFCと絡めて思考する癖がついているからかも知れませんが、これは極めてFC的です。

トリドールの発表として、パート社員にすることで、地域に通じた店長を誕生させることができるので、地域密着型の店舗運営ができるという一文がありましたが、これがまさしくFCの特徴でもあります。

そして、発表はされてませんでしたが、その裏には当然のように人件費の抑制があります。
現状のままの出店が続けば、店長にあてるべき正社員を相当数採用していかねばならず、それだけ本部は肥大化してしまいます。
パート店長でうまく運営することができればこの肥大化を防ぐことができます。

これは、少し前に日本マクドナルドが既存店舗のFC化を促進すると発表したこととよく似ています。
あの時には、現状7対3であった直営とFCの比率を3対7にするという内容でした。 そしてそれは実行され日本マクドナルドの経営状況はご存じの通りです。

1 月 11

以前のブログで、トイレの案内に拘ってしまいました。下手な謙譲表現にクリーンさを保つ効果があることに違和感を憶えたのです。きれいに使ってほしいんだったら、きれいに使ってとストレートに訴えるべきだし、そんなことは人であれば誰でもが普通にもっている道徳観なのだから、それに対しておもねくような態度を取るのはどうなんだ?と思ったわけです。

で、見つけました。実にストレートな表現です。

「大変申し訳ございませんが、次のお客様の為にも、トイレをきれいに使って頂きますよう、お願い致します。」

百均最大手の店で見つけました。

ただ、前半部分の、「大変申し訳ございませんが、次のお客様の為にも…」は不要ではないでしょうか。

トイレをきれいに使うことなどは、たとえ客であっても当たり前のことなのだから、それに対して大変申し訳ございませんがと
へりくだる必要はないのではないでしょうか。
また、次のお客様のために、には押しつけがましさを感じます。あなたに言われることではない、という感情が湧いてきます。
あなたは、次のお客様のなんなのさという気分になります。

1 月 10
お店は客が作るのでは。
posted by: dai in KAMANZA on 01 10th, 2012 | | No Comments »

タベログのやらせ問題です。ネット業界に身を置く者としては業種は違えども関心は向きます。

昔からあったサクラと同じで、これは古くて新しい問題であると、その根の深さを指摘する人がいます。
法的な規制を考えるべきだという人もいます。

真面目にやっている店が今のままでは馬鹿を見るからというのがその理由らしいですが、そうなんでしょうか。

タベログを初め、他の評価サイトでも、そこで評価されているのは、お店の料理や、店の作り、スタッフの対応などだけです。

だけど、お店の評価ってそれだけなんでしょうか。いや「評価」と言ってしまうとそれだけかもしれませんが、「価値」と
言い換えるとどうでしょうか。お店の価値ってガイドを片手に一度訪れた方に判断できるものでしょうか。

Webの評価などは、所詮たったの一度訪れただけの人間によるものですから、ほとんど意味がないように思えます。

なぜなら、お店は主人と客がともに作っていくものだからです。
たったの一度訪れた人は、その店を作り上げることになんら作用していません。

1 月 6
弾みましょう。
posted by: dai in KAMANZA on 01 6th, 2012 | | No Comments »

新年明けましておめでとうございます。

今年最初の花はストレチア。聞き慣れない名前の花がピーンと立っていました。そこにいつものグロリオサと百合の花が彩りを添えています。タイトルは立春。正月だというのにもう立春というのは、寒さも今からが本番だというのにもう春が立つとはいかさか気が早い気もしますが、こんなもんなんでしょう。

If winter comes, can spring be far behind? 冬きたりなばはる遠からじ
この詩にはヨーロッパの長い冬を堪え忍んでるのかなという感があってちょっと違うのかもしれませんが、何れにしても冬の次は春。
もう春は近いのですね。

英語のSpringには「バネ」 という意味もあります。これ語源が同じなんですね。バネは弾みますし、春になると草木が芽吹いてきますから、その風景がまるで弾んでいるように見えるんでしょう。
「春」という漢字も、植物の芽が出て来る様を表した形声文字らしいですから、文字という発明を試みた人たちの感性って洋の東西を問わず似てます。

ところで、うちの会社には卓球台があります。時間ができたときにめいめいが楽しんでいます。私が一番楽しみたいのですが、最近は皆さん忙しいらしく誰も相手をしてくれません。
そこで使われるピンポン球は思った以上に弾みます、その小気味よくはねるピンポン球を眺めながら思うのでした。

”今年は弾むぞ”と。

今年は辰年。龍も天に昇っていきますが、私たちはそれ以上の勢いで弾んでいきますよ、今年は。

12 月 28
胸を張って勧めたいな。
posted by: dai in KAMANZA on 12 28th, 2011 | | No Comments »

師走です。

かすみ草とカーネーションが師走の色合い、凜とした冬の空を表しているようです。

もう間もなく一年をしまうことになりますが、ひとかどの会社人間である私は、人にとって会社は何なのだろうかと思いを致すことになる年末です。

「全米で従業員が最もハッピーな企業ランキング2012年」という調査結果がありました。何をもってハッピーと言えるのか、人それぞれに価値観があり、単純にギャラが良いからハッピーと言うことはないだろうということは想像できます。

しかし、調査結果は想像以上にギャラではないと言うことを示していました。第1位企業の年収は決して多くないし、4位の企業に関しては2位の企業の半分の年収もありません。それでもハッピーだとは…。お金要らないのあなたたち?

このランキングを決定するにはいくつかの要素があるようですから、調査の仕方、集計の仕方でなんともなっていきそうです。ただ、この記事でも訴えていた、従業員が胸を張って自分の勤め先を言うことができるということで大きな違いが生まれたことには少し納得します。

武士は食わねど高楊枝というような、日本人の美学に通じるようなものも感じさせられる結果です。

企業は、従業員の待遇を保障すると共に、こういった働いている方の誇りも大切にしなければならないのだと考えさえられる年末の一日でした。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw168458

12 月 16

歳も押し迫ったこの時期、慌ただしいこの時期に、ザ・バイヤーは毎年発刊されます。
編集作業が終わり、データを印刷所に渡すと、私たちは、やれやれ一年が終わったなー、という気分になるのでした。

さて、ザ・バイヤー2012の特徴は?

一言で言いましょう! 情報量が増えました。

今回は、ザ・バイヤー2012はどんな感じでいくのか、喧々諤諤の議論を重ね、長期の編集会議の末、
基本に戻ろうという結論に達したのでした。基本とは何か。

仕入れ先情報の充実です。

そして、問屋情報、仕入れ先情報を従来の3倍近くに増やしたのです。

発刊予定は、12月22日(木)です。乞うご期待!

12 月 15
廃炉予定は灰色
posted by: dai in KAMANZA on 12 15th, 2011 | | No Comments »

エレベータ横の花瓶には、シンピジューム、カーネーションが活けられました。両方ピンク色なんだけど、白みがかったピンクなので、季節感としての冬をイメージさせますね。そして、クリスマスかな。

しかし、今日発表された福島原発の廃炉予定は年数でいうと40年後だとか。40年なんて…。

何とも実感を伴わない数字です。
今の人類が持てる科学技術ではきっと何ともならないんでしょうね。20年後、30年後には溶け落ちた核燃料に近づくことが
できるんじゃないかな、そんな技術を人類は手にしてるんじゃないかなっていう風に期待を込めた予定なんでしょうね。

未来ははっきりしない。目の前のカーネーションのようには鮮やかに見通せない。廃炉は灰色だなー。

10 月 16
Think Different
posted by: dai in KAMANZA on 10 16th, 2011 | | No Comments »

あの日、めったに使わないアップルのサファリを起動したら見慣れた顔のモノクロ写真がそこにはあった。

彼の目を見ると、決まって思い出すフレーズ ”Think Different”

色褪せない言葉だなー、モノクロになってしまっても。

10 月 4
あの日にかえりたい。
posted by: dai in KAMANZA on 10 4th, 2011 | | No Comments »

光よりも速い物質ニュートリノってのが話題だと思います。
実際、記事の扱いはそうでもなかった。だけど、自分の中では遂に来たか!と
いう感じです。

物理学では当たり前のアインシュタインの理論では光よりも速く移動する物体
は存在しません。特殊相対性理論?かな。

だけど、観測されてしまったのです。しかも権威ある方々の研究です。名古屋
大の先生たちが、通称CERN(欧州合同原子核研究所)の加速器で人工的に
つくったニュートリノを、数百キロ離れたイタリア中部の検出器に向けて発射し、
それを観測したら光速よりも早かったと。はじめてその事実を知った研究者は
驚いたでしょうね。そんな馬鹿な、でしょう。我が目を疑い、実験そのもを疑っ
たようですね。

半年間検証して、それでも結論は覆らなかったので発表したのだとか。半年間
ですよ、半年間。民間企業には耐えられない気の遠くなるような時間です。

で、発表されてしまったこの結果どうなるかというと、先の特殊相対性理論に
よると光速に達した瞬間に時間は止まってしまうので、それよりも速く移動し
ている物体は時間を遡っていることになるんですね。つまりタイムトラベルを

していると。これが理論上可能になってしまう!

とんでもないニュースなんだけど、この記事があまり広がらないのは、やっぱ
どこかで怪しいと思われてるんでしょうね。

先日、と言ってももう大分前になるのかな、亡くなった加藤和彦の曲に「タイ
ムマシンにお願い」ってのがありますね。亡くなる前は木村カエラをボーカリ
ストに迎えて、三代目MICAバンド作ったりして、カッコ良かったなー。トノバン

遠い昔に廻せばー
ジュラ紀の世界が広がりー
はるかな化石の時代よ
アンモナイトはお昼寝

なんて歌詞が続きますが、そこまで遡らなくても、ほんのちょっとの過去で良
いから戻りたいものです。
そして、立ち止まって悩んでいる自分に声をかけてあげたい。勇気を出して前
へ進め、そっちはダメだ、それ以上はダメだ、こっちだよなんてね。

あー、あの日にかえりたい。

でも、本当はいつも未来の自分は常に寄り添ってくれてたのかもしれない。今
も、見えない彼はそこにいるのかも。人は、いつでも未来の自分に手を引かれ
ているのかも知れません。

そうじゃないかな、素粒子ニュートリノ君。
君は光より早く飛んで何を見てきたんだろうね。

9 月 8
秋の気配
posted by: dai in KAMANZA on 09 8th, 2011 | | No Comments »

弊社が入っているビルのエントランスには季節季節に花が活けられています。今朝出社してみると胡蝶蘭に似たデンファレが涼やかな手を差し伸べ、緑のピンポンマムが愛らしく天を仰いでいました。つけられていたタイトルは「秋の気配」でした。

朝夕が涼しくなりましたね。

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