同行二人、お遍路さんのようだね。

左上から宇和島城を前にするメンバー、道場を語るメンバー、埼玉のとある公園からのメンバー、
そして静岡県のシェアオフィスに集まって一緒に仲良くお仕事するメンバー。
ちょっと皆さんのマスクのかけかたが雑なようですみません。
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今日もいろんな風景で楽しい

今日は連休の合間のメーデー。有給取ってお休みの方もいますが、シェアオフィスのようなところでメンバーと一緒に仕事をしている人もいたりします。
写真左上は10日間の連休で四国巡りをしているハニワくん。 毎日Twitter投稿してくれていて、とてもこまめに投稿してくれてるんでまるで弘法大師の「同行二人」。みんなで一緒に四国をしているようでした。

そんな彼が今日は旅先から朝会にも出てくれてました。
きっとお城好ききの人だったりするとこの写真を見るだけでどこなのか分かったりするんだろうけど、私たちは誰も分からず。
人によっては彼から宇和島ですと聞いても宇和島が分からず、瀬戸内海の風景やお城が映像として現れてそれぞれにやがてその土地をイメージしました。

土地の名前からイメージするもの

「宇和島」と聞いてパッとその位置までイメージできる人はそう多くないと思います。
県や市の名前を聞いてイメージするものは人によってそれぞれでしょう。
少し前に私たちがGMで訪れた奈良県はなんでしょう、イメージするのは「鹿」とか「平城京」でしょうか。札幌と聞くと大通り公園、すすきの、クラーク博士でしょうか。今なら花巻市と聞くとメジャーリーガー大谷翔平でしょう。
そして、福知山と聞くとつい先日あの大事故から19年目をむかえた福知山線脱線事故を思い出す人は多いのではないでしょうか。19年と一週間前の2005年4月25日のことでした。実際に事故が起きたのは兵庫県塚口駅と尼崎駅の間ででしたがこの事故はフクチヤマという響きとともに日本人の胸にに長く刻まれることになったと思います。
今日の宇和島はどうでしょう。私は2001年2月10日福知山より4年前に起きたえひめ丸事故を条件反射的に思い出します。

福知山線の事故では犠牲者の数そのものも事故の大きさを物語っていたのですが、その中に多くの学生、若者が含まれていたのが私たちの悼みをより一層募らせました。
この事件も事故も同様でこちらは事故のやるせなさと高校生というほんとに未来ある若者が犠牲になったことがやはり悲しみをより大きなものにしいつまでも心に残る事故にしたように思います。

私は このように宇和島と聞けば、この事故のことが反射的にすぐに出てきます。

スルーできない、しちゃいけない

今日のALさんは 年齢的にも出てこないですよね。やはりある程度の年長者でないともう20年以上前のことですから。だからスルーしてもよかったんですけど、やはり今につながる事故でもあるなと思い発言させてもらいました。
せっかく、私たちのメンバーが宇和島を訪れそこからアサカイに参加してくれたんです話しておかなければと思いました。
日米安保条約というこの条約の下で私たちは日米間での事故や事件をたびたび経験しています。
そのたびに日米の安保って何なんだろうって考えさせられてきました。
えひめ丸事故はその関係の中でも考えさせられる一つでした。

そして私がえひめ丸の話を終えると、愛媛県出身のメンバーが当然彼女はえひめ丸事故のことは知っていたわけですが、愛媛県は海に囲まれていて海流も速く複雑なので昔から海難事故が多いと自分の思い出も語ってくれました。

コーラルワークへ

こんなことが話したりできるのも全国からメンバーが集まりで仕事をしているからでしょう。
そしてそのテレワークをテレワークにとどまらせることなくコーラルワークにまで高めるためには、その土地で何が起きたのかそしてそれが今とどうつながっているのかをその土地にいるメンバーたちが自分ごととして直接語ることが必要なのです。
そこには、単にホームページやからは得られない何かがあるのだと思います。そしてその何かがテレワークをコーラルワークにまで高めてくれるのだと思っています。

「同行二人」を

シュワッチ

「同行二人」って わかりますか?

ChatGPT4

「同行二人」とは、日本語で「二人一緒に行く」という意味です。直訳すると「two people going together」となり、主に二人で協力しながら何かをするという意味合いが含まれています。このフレーズは……。

シュワッチ

違います!

はい、「同行二人」という言葉は知っています。
「同行二人」とは、松尾芭蕉の俳句に由来する言葉です。芭蕉の有名な句に「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」というものがありますが、……。

シュワッチ

違います!

「同行二人」とは、二人連れという意味の言葉です。主に四国八十八ヶ所巡礼で使用される言葉で、弘法大師空海が常に巡礼者と共に歩いているという信仰に基づいています。巡礼者は笠などに「同行二人」と書き込み、空海と一緒であることを示しました。
現代では、巡礼以外にも、二人連れを表す言葉として使われることがあります。例えば、旅行やイベントに行く際に、「同行者はいませんか?」などと尋ねる場合に使われます。
「同行二人」という言葉について、他に何か知りたいことはありますか?
以下、「同行二人」について、もう少し詳しく説明します。
歴史: 「同行二人」という言葉は、から使われています。当時は、巡礼者が実際に二人連れで歩いていることが多かったため、この言葉が使われるようになったと考えられています。
意味: 「同行二人」という言葉には、単に二人連れであることを表すだけでなく、巡礼者と空海が共に歩んでいるという宗教的な意味合いもあります。これは、巡礼者にとって大きな励みとなったでしょう。
現代での用法: 現代では、「同行二人」という言葉は、巡礼以外にも、二人連れを表す言葉として使われます。例えば、旅行やイベントに行く際に、「同行者はいませんか?」などと尋ねる場合に使われます。
「同行二人」という言葉は、日本の文化と宗教を理解する上で興味深い言葉です。今後も、この言葉が使われ続けていくことを願っています。

今回も前回に続いてわかりやすい結果です。「同行二人(どうぎようににん)」この単語は日本人にもあまり知られていないと思います。これを聞いて弘法大師空海や四国八十八ヶ所を答えることができる人はそう多くないでしょう。
ただ、これは知ってないと答えられない質問です。ですから昨日に続いてあまりAIを活用しているとも言えず、検索でも同じ結果が出ます。
しかし、この後ChatGptにヒントを与えながら「同行二人」について考えてもらいましたがどうしても答えにはたどり着きませんでした。これがある意味での今のLLMの限界のように思います。
「知らないことには答えられない」のです。
「知らないことを知らないと答えられない」のです。
しかし、人間であればたとえこの単語を知らなくてもこの語の持つニュアンスと他の情報から答えに近づくことは可能だと思います、間違いながらですが。
その時に必要なのは自分は知らないかもという自覚()ですがそれが今のLLMにはないので推論しているようでしていないのです。

LLM名/
Blog名
ChatGpt4
Turbo
Claude3
opus

Advanced
AIトリオ334
春の六つ330
Bカート333
脱忖度宣443.5
親子のき343.5
直訳して113.5
同行二人004
合計171821.5
Geminiついに逆転
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