AL:ジェルミナ2024/4/4/Thu. 【P3総合2面】きょうのことば「統合抑止」
Word of the Day:Integrated Deterrence.
今日の春の日の風景
今日も新聞記事ピックに入る前に画面の解説です。
まず左上から。
もうまもなく私たちは奈良県の橿原でジェネラルミーティングを迎えますが、その橿原からほど近いところにある石舞台とゆう古墳から参加してくれたメンバーがいます。私は名前しか知らなかったんですが、もしかすると蘇我馬子のお墓かもって言われると思わずへーっとなります。
名前はその名も石舞台古墳(いしぶたいこふん)は古墳時代後期のものらしく国の特別史跡(奈良県はダントツ10/63件存在)に指定されているそうです。元々は土で覆われていたけど今はその土が失われてしまい巨大な石が見えていて、当のメンバーは子どもの頃はその上に乗ってハイジごっこしてたらしいですけど今はもちろんやっちゃダメです。
続いてその右はなんの変哲もない稲刈り後の田んぼです、はい。
しかしこのなんの変哲もない田んぼが秋には一変します、する予定です。
なんとこのメンバーが自らお百姓さんして、もう間もなく田植えをし秋にはそれを収穫しそれを私たち全メンバーに送ってくれることになっているのです。
果たしてうまくいくのか?田んぼ仕事など全くやってこなかった彼女にできるのか?これから全メンバーがその彼女の後姿に固唾をのむことになりそうです。
秋の収穫時期の田んぼ風景としては例年通りかもしれませんがその中身は内容は今までとは全く違うものとなり一変するのだと思います。
左下は まぁどこにでもある地下道の風景です。でも地下道って殺風景だし殺風景を取り越してちょっと怖さを感じるようなところもあったりしますよね。
そういうこともあってか各自治体ではそういう雰囲気を払拭しようと子どもたちの描いた絵を飾ってくれていたりしますよね。
そんな子供たちの作品の前から参加してくれたメンバーですが、ちょうどそれが描かれたのは自分が中学校の頃だったんじゃないかなってことでした。
そして右下です。京都には鴨川と桂川とゆう市民に親しまれる川が流れていて京都市はその二本の川に挟まれた扇状地のようなところにあります。ここは左京区のほうにある鴨川の川岸の風景だそうです。春ですね
今朝の記事ピック
今日のアサカイ記事ピックは「統合抑止」。 私は初めて耳にする言葉でしたが、漢字はとても便利でこの4つの漢字を並べると大体何を言ってるのかわかりますね。 昨日の記事ピックが龍の子の「国賓って何?」でした。岸田首相の米国訪問についてのものだったので、それに関連して取り上げてくれたようです。
ジェルミナの解説によると今までの国防みたいな考え方は、核の脅威に対する共同的なものだったけど、今の世界はそれだけとは言えないので総合的に抑止していきましょう。米国だけでは難しいので日本、韓国、台湾、オーストラリアなど同盟・パートナー国に軍事力強化を求め、アメリカの軍事力と統合して抑止力を強めていきましょうということだそうです。
確かに理屈はそうなんだろうなぁ今の世界を見るとそうなんだろうなぁと思いますが、抑止される側の中国なのかなそちら側から見るとこの状況は恐怖を感じるのではとも思います。 そして日本も今後は国語に予算を先力を入れていかなければならなくなるのだろうし、それはそれで困難な道でもありますね。
さて今回は、AIトリオの皆さんにこの単語Deterrenceの意味を聞いてみました。 辞書を引いてももう一つ言葉の成り立ちがわからなかったからです。
いつものようにAIトリオに質問
「deterrence」という単語の語源について説明しますね。まず、この単語はラテン語の「deterre」から来ており、「恐怖を与える」または「畏怖させる」という意味があります。「deterre」自体は「de」と「terrere」に分けることができ、「de」は「離れる」、「terrere」は「恐れさせる」という意味です。
ここで疑問に思うのは、「離れる」と「恐れさせる」がどのようにして「威嚇」という意味に結びつくのか、という点ですね。これを理解するためには、言葉の使われ方や成り立ちをもう少し掘り下げる必要があります。
「de」が持つ「離れる」という意味は、物理的な距離のみならず、ある状態から別の状態への変化や離脱を指すことがあります。したがって、「de + terrere」は直訳すると「恐怖から離れさせる」という意味になりそうですが、実際には「恐怖を引き起こして、ある行動から離れさせる」というニュアンスで解釈することができます。つまり、「何かをしないように恐怖を与える」ことから「威嚇」という意味につながるのです。
この解釈から、「deterrence」(威嚇)は、恐怖や警告を使って、特定の行動を抑止または防ぐことを意味します。例えば、国家が他国に対して軍事力を示すことで攻撃を思いとどまらせるのは、「deterrence」の一例です。この単語は、相手に何らかの行動を取らせないように意図的に恐怖を与えるという意味合いを持ちます。
簡潔に言えば、「deterrence」の「離れる」+「恐れさせる」は、「恐怖によって特定の行動から離れさせる」、つまり「行動を抑止する」ことを意味し、これが「威嚇」という意味につながります。
ご質問ありがとうございます。deterrenceの語源について詳しく見ていきましょう。
ラテン語のdeterre(畏怖させる)は、確かにde(離れる)+terrere(恐れさせる)から成り立っています。ここで重要なのは、deが必ずしも「離れる」という意味だけではないということです。
ラテン語のdeには、「離れる」以外に「完全に」「徹底的に」といった意味もあります。つまりdeterreは、「徹底的に恐れさせる」という意味合いが強いのです。
deterrenceという英単語が「威嚇」という意味になるのは、相手を徹底的に恐れさせることで、望ましくない行動を思いとどまらせる(=威嚇する)という意図が込められているからだと考えられます。
このように、語源の一部だけを見るのではなく、語全体の意味を考えることが大切ですね。言葉の意味は、時代とともに変化していくものなので、現代の意味合いも踏まえて理解することが重要です。
確かに、「離れる」と「恐れさせる」を組み合わせると、一見矛盾しているように思えますね。しかし、英語には「de-」という接頭辞があり、これが「反対」や「除去」という意味を持つ場合があります。
「deterrence」の場合、「de-」は「terrere」の「恐怖」を「除去する」という意味になります。つまり、「deterrence」は「恐怖を取り除く」ことで、相手に攻撃を思いとどまらせる「威嚇」となるのです。
例えとして、犬を想像してみてください。犬は、自分よりも大きな動物に遭遇すると、威嚇のために吠えたり、牙を剥いたりします。これは、相手を攻撃しようとしているのではなく、むしろ「攻撃してこないように」と警告しているのです。つまり、犬は「恐怖」を与えることで、攻撃を「除去」しようとしているのです。
このように、「deterrence」は「離れる」ではなく、「恐怖を取り除く」という意味で、「威嚇」となるのです。
英語にあまり詳しくない人向けに、より簡潔に説明すると、
de- は「反対」や「除去」という意味を持つ接頭辞
deterrence は「恐怖を取り除く」こと
恐怖を取り除くことで、相手に攻撃を思いとどまらせる「威嚇」となる
となります。
うーん、これは3者とも論理が通っていて説得力ありますね。だけど”de”とゆう説頭辞の解釈の仕方が全て違います。これはどう判断すればいいのか。ジェルミナに聞いてみよう!
一番話したのはもちろん『Bカートクレカ決済』
今日のアサカイのテーマと申しますか朝会で一番話し合いに時間を費やしたのは、このタイトルの通り『Bカートクレカ決済』提供開始についてでした。
このアサカイはだいたいにおいて業務のこと以外がテーマになることが多くそれだけで朝の貴重な時間を一時間以上いつも使っているので大丈夫か?という心配の声があがるほど。
だけど、さすがに今日は皆さん真剣に業務のことに話は集中しました。
何と言っても今日がそのリリース日だったのでそれを再認識するとともに、私たちの『Bカートクレカ決済』にはどのような特徴があり、それを利用していただくことでどのような利便性をお客様に提供できるのか、それを社内全体で話し会いました。料率を初めとしていっぱいあるんですよ魅力的なことが。
ぜひB2Bの決済には『Bカートクレカ決済』を。