最善観– tag –
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最善観Ⅲ。
森信三著 修身教授録大阪天王寺師範学校(現・大阪教育大学)で教鞭をとっていた時期、2年間(昭和12年~13年)にわたって行った「修身」の講義録。「最善観」については 本書の中に近世の大陸合理主義を代表する哲学者ライプニッツの予定調和から持って... -
最善観の困難さ
「最善観」 をテーマに投稿したのは数日前。 しかし、このテーマについて早くも考えさせられた昨日の夕暮れ時でした。僕はあまり車の運転は得意ではないというか、どちらかというととても嫌いなんだけど、昨日はある用事があり仕方なく運転し京都市内を走... -
最善観、いつも踵を上げておくことだと解釈しています。
「蓋棺事定」棺を蓋いて事定まる。人の生前の評価はあてにならず、死後になってはじめて定まること。確かにね、生きているうちは、その関係者も生きているので利害がぶつかったりするので客観的評価は難しい。だけどそれからもっと年月が経ち彼らも全てい...
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