ロマンと算盤。

空芯菜の葉っぱかな。
週に何回か夜が明けるぐらいの時にお野菜をいただきに近所の農家を訪ねます。
農家さんと話をするのが楽しいのと、朝露にかかる陽ざしがきれいだから。
ここの畑はできるだけ農薬を使わないようにしているらしく葉っぱも野菜も虫食い状態。
農家さんには申し訳ないけど、これがなんとも言えず美しいんだ。

AL:ジータ
記事ピック:2023/10/24/Tue. 【P10金融経済面】 見えてきたデジタル円

今日のアサカイは外部からゲストの方3名を招いてのものでした。ずっと参加をお願いしていてやっと実現したアサカイでした。期待通りのアサカイでした。

3名の方は全ていわゆる人材業界の方々。これをご覧なってる方も一度は耳にしたことがあるんじゃないかってサービスを運営している人材業界の方々です。Greenを運営している株式会社アトラエから田中さん、Forkwellを運営している株式会社groovesから菅野さんと山田さん。

理由はについて お話をお伺いしたかったからということになります。
リファラル採用、日本語に訳すと縁故採用となりますから、人材業界の彼らからしてみるとリファラルが進んでいけば自分たちの売り上げが少なくなっていくことを意味するので決して積極的ではないだろう、しかし世の中では一定数いる、これについて彼らはどう考えてるんだろうというのを聞いてみたかったんです。

そしてもっとその手前に、私は個人的には私たちの会社が進めているこのコーラルワークという働き方を理解していただくのはとても難しくある意味壁にぶつかっている状態でもありましたからその壁を破るために会社に提案したのがこのリファラルだったけどそれがあまりに理解されなかったというのが伏線としてありました。

では、なぜリファラルなのか。
今の私たちのはたらき方を応募者に分かってもらうのは本当に難しいと感じているからです。しかし、ただ難しいとだけ言っていては何も始まりません。少なくとも今働いてる人たちはわかって下さってるから働いてくださってると思うので彼らが採用に積極的に関わってくれることがこの困難さを打開していくための1つの道筋であるなと考えるに至ったからです。
しかし、それを会社で話したところ総スカンを食ったというのがそもそものきっかけです。
彼らの中にはどうもリファラルというと縁故採用と直訳され昭和の香りがするらしく、 ましてやそれに対して会社が一人採用したらいくらかの対価を払うって制度化していきましょうと言うと、そんなお金で私たちは動きたくはないというそっちの感情の方が先に立ってしまって、それより先に議論が進まなかったのでした。

自分自身の力の限界、説得力の限界を感じていたところに、この方々といろんなところでお話をする機会があって彼らは意外と積極的だと言うことに気づかされたのです。

最初はForkwellの菅野さんでした。
私たちの会社のエンジニアと彼がWebで採用について話しているところに私が飛び込んで、菅野さんリファラルってどう思うといきなり聞いたら、彼は リファラル最高にいいんじゃないですかね、全ての採用は最終的にリファラルになるんじゃないですかねなんてことをおっしゃった。
おー、これは面白いとなり彼の採用哲学に聞き入りました。
彼が説いたのは、採用に必要なのは「金と時間とカルチャーマッチ」
リファラルはそれら全てを満たしていると。
僕が彼のことばで意を強くしたのは、”わずか数十万円の紹介料での方が自分の友人や知人を紹介してもそれは当人にとっては割に合わないはず。だってその方の採用の責任をずっと負っていくわけですからね。”
正に、正にそうなんです。
つまり、金じゃないんだよね。
その方が紹介したいと思うのかどうか、そのためにはこの会社が紹介したいと胸を張って言える会社になっているかどうかなんだ。
つまり、お金ではなく会社が問われているのだと。
逆に問うてもらえるわけだから私たちはそこに真摯に向き合うことができる、誤魔化す態度は見透かされるから私たちはリファラルを通じてより強くなっていくはずなのです。

一方で、ある日のアサカイで取り上げた記事「ホラクラシー」を追求していくとこちらの記事にぶつかり、読んでいくとどうもうちが目指している姿と似ている、企業規模は違うけど同じようにアサカイをやっている。これは話を聞いてみなきゃと取引もあったので担当の田中さんと話してみたら面白い。うちのランチ会にも忙しい合間をぬって参加してくださった。
タイトルの「ロマンと算盤」はアサカイでの田中さんの言葉。
聞いた時には渋沢栄一の著書「論語と算盤」の言い間違いかと思ったけれど結局どっちでも話はつながりました。
彼女の口から何度も飛び出してきたのは、この私たちアトラエのはたらき方が正しいのかどうかを証明したい、証明したいのです、でした。仕事を楽しむこと、夢を見ることそれがこの資本主義社会で通じるのか、いや通じるんだとそれを証明したいだったので。
ロマンが”仕事を楽しむこと、夢を見ること”算盤が資本主義と考えれば渋沢栄一の思想と合致します。
彼が説いたのは、社会には”論語”と”算盤”という相矛盾した二つが必要なのだったと思いますから。
そして、これはこちらで投稿した尊徳の言葉「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」に時を超えて繋がっていきますね。

さて、ここで課題解決のための二つが繋がったのです。

私は説得力がない、実績もない、人格もイマイチだ。
この方々の協力を得てリファラルの正当性をメンバーの皆さんにぶつけてみたいとして実現したのが今日のアサカイでした。
結果どうだったのか。
それは今日の皆さんので伺うことができると思います。

アサカイのジータくん済まない。せっかく新聞記事ピック用意してくれたけど全くその時間は取れませんでしたね。週末の振り返りで挽回しましょう!

本日のDLCから

リファラルのはなしもそうなんですが、こうやって自社のあさかいに他社の方に参加いただいてそれぞれの想いや考えを語っていただくって、そんな機会ある会社かなり少ないんじゃない?を思ってました贅沢な機会でもあるし、側から見たらよくわからん状況を楽しんで快く受けてくださったみなさんとのご縁を大事にしたいなと思ったり会社にも紹介される人する人も覚悟が必要 by 鹿団子

アトラエ田中さん(グルーヴス)菅野さん山田さんが参加くださる。リファラル採用、ぜひうちに来てほしい知人友人が今はいないけど、この人は!とビビッと来る人がいたら積極的に声をかけていきたい。ただ私がやると宗教の勧誘みたいになりそう。練習しておこう。まずはアサカイに人を呼ぶところから始めたいな。by サウス

ちょっとした経験もあり、
個人的にはリファラルはちょいネガティブな印象もある。
(挫折して覚悟がもてん、ってのもある)
「ビジネスモデル・仕事内容・スキル・給料・経験」と、
「会社の文化・その人の人生の目的」を、
分けて捉える必要があるなと改めて。
同軸でとらえるとあかんなぁと
第一ステップは「会社の文化・その人の人生の目的」だけに
フォーカスしたらいい。
もちろん、社内でもリファラルは「会社の文化・人生の目的」
という話もあったのは理解してるけど
改めて他社の話しを聞くと、整理される機会。
会社として、フローとか、
リファラルならではの配慮とか
必要やと思うけど、そのへんも学ぶ・考える。by 鷹

リファラルは覚悟なのか、選択肢の1つなのか…
アトラエさんは、会社がどんな人を求めているか
皆さんに共通の認識がある感じですね。 by 港の

アトラエさんは全員がリクルーターらしい。
でもこれは、うちもそういう局面にあるのでは?
5年間も口説く熱量はすごい。
今の私だったら1回ダメだったらそれで終わりかも。
リファラルはある程度みんなとの感覚のすり合わせは必要。
そして、対象者がお見送りになった場合は紹介した人のフォローも必要。
そもそもリファラルやっていくためには自分を磨くこととも必要だし、磨いて人間力があがれば組織力も上がる。 by テラ

リファラル…僕の年代でって考えると難しいなぁ…
by ポリティ

タナカさんが何年も口説いてる人がいると楽しそうにはなしているのをみて、
社員のみんなが胸を張ってアトラエが好きと思えてるからこそ、
リファラルからの採用が5割もいるんだなと。
by 17才

リファラル採用かあ
by ノッ

紹介した社員、紹介された人へのフォローは確かにきちんと会社側にもお願いしたい。紹介したらお金がもらえるというのも初めて知った。
どこまで行っても、リファラルするためには自分が会社のことを好きになれるかが大きいと思った。
するためにはというか、好きになった結果リファラルしてる、がいいな。
by チャーリー

山田さんのマッチングの機会というのでだいぶ気楽になったけど
私がリファラルで紹介したときはスタートそういうつもりだった、けどやってみたら思った以上に重くてビックリー!
でも家族以外でについて話せる相手が出来たのは収穫。
頑張りたいらしいので引き続き応援しつつ見守っていきたい
田中さん菅野さんの実際のリファラル聞けて勉強になりました
by ずん子

改めて採用は選ぶ側であると同時に選ばれる側でもあるのだなということを強く感じた。
by

魅了する まで行けるのはもちろん強いけどリファラルによってDaiを選択肢の一つにというのは本当にその通りだと思ってます。 by パッ

「リファラル」をテーマとは伝えてあったが、アサカイはジャズセッションのような場なのでどう話題が転がるか正直分かりません!とも伝えてありました。
それでも、2社ともご自身のお言葉でリファラルについて語ってくださっていました。
強い。
そして2社ともリファラルの話をしてくださっていましたが、今日の話からは「人間力」「組織力」といったことが想像できた内容であったかと思います。
それほど深く考え、がむしゃらに仕事をされているのだなと。
素直に尊敬でした。
とても学びの多い場であったので、どんどんこういった人たちを引っ張ってきて話してもらおうと思います。そのために、私も精進せねば。
by デビ

会社と個人が合うかどうかは、恋愛や結婚みたいなもんだから、そんなに難しく考えなくてもいいのでは?と思ってるけど、簡単に考えすぎだろうか。 by フェアリー

田中さんが仰る通り、自分自信が楽しくはたらいて、
周りからキラキラしてみえる事が一番の魅力ですよね。
楽しいって何でしょうね。そこにフィロソフィーがある気がする。
by コタロー

その人の人生を背負う覚悟と単純に選択肢を提示しているだけという気持ちの両方が必要。リファラル採用ができる組織は強いし、リファラル採用を行うことで組織が強くなる。
by

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