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よく組織や社会を変化させることができるのは「よそ者、若者、馬鹿者」って言いますけど、私たちの会社は完全なテレワークで全国にメンバーがいるのでこの状態ではよそものは生まれにくいです。
よそ者をある程度のお手前や知識がない人と捉えるとそうではなくなりますが厳密な意味での地域性の要素でだけ考えるとテレワークは全員がよそ者なので、よそ者は私たちの組織にはいないということになります。
そうすると私たちの組織を変えてくれるのは「若者と馬鹿者」になります。しかし若者はいつまでも若者ということは難しくやがて彼らも老いていきます。
そうなってくると私たちの組織に変化をもたらしてくれるのは「馬鹿者」だけと言うことになりますね。
でもこれって前の2つのように生きていれば自然とそうなるってものじゃなくて、絶えず努力しないとできないのでとても難しいですね、ばかものであり続けるのは。
馬鹿者であり続けるのは永遠に若者であり続けることと同じことなのかもしれません。
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