静岡県掛川市から、今度の社員総会お願いします。

の二門を説く掛川の大日本社長のと。
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どうして掛川へ

今日のアサカイは掛川報徳社社長の鷲山先生がご参加くださいました。 私たちの会社では年に4回、いわゆる四半期ごとに社員総会と言うのを開いています。  社員総会って何、主総会だったら聞いたことあるんだけどって方が大変だと思います。なぜなら社員総会なんて自分たちで作った言葉ですから勝手にね。
では社員総会とは何かと言うと株主総会に近いものです。四半期ごとに会社は決算書を作成します。
それはいわゆる株主向けに作っていくわけですけども、それを私たちの会社では社員向けに作成します。そして全社員でそれを閲覧し、中身に疑問があればその明細も見てもらいます。
決算書というのは企業の通信簿のようなもんですからこれを見てもらう事はとても大切なことだと思います。ですが一般的にはそういう事はしませんね。会社は株主のものでありはそこで雇用契約を結び雇用関係において従業員として業務に従事というのが法的な解釈でしょう。実態としてもそういうところが多いと思います。しかしそれに対する疑問はここで述べている通りです。

まぁとにかくそういうわけで社員総会をやるわけですけども完全テレワーク(本当はコーラルワークと言いたいけどまだこの言葉は市民権を得てないでしょう)となった今ではもう本社に集まる必要はありません、全国どこに集まっても良いわけです。
ならば東京と京都のちょうど中間あたり、以前から先生としてお慕い申し上げてる鷲山先生がいらっしゃるこの場静岡県掛川でやるのがいいだろうということになりました。

社員総会にはご家族や元メンバーにも

年末の社員総会は忘年会も兼ねていたりします。そして忘年会には全メンバーのご家族もご招待します、また今まで私たちと縁があったけども、今は退職している元メンバーも招待します。招待というのは往復の交通費と宿泊費それから飲食代を全て会社で持つので参加してもらえませんかということです。

なぜご家族も招待するのか、これには二つの理由があります。
先ずはご家族への感謝です。当たり前ですけど人は助け合って生きてるもんです、ご家族の協力なくして本人の活躍などありえないと思います。
そしてもう一つはご家族に働いてる姿を見ていただきたいからです。
実際には私たちの職場は本社ではなく多くの人の場合には各家庭のようなものになっているので、家族はその後ろ姿を見ようと思えばいつでも見ることができます。でも、それを見たってそれは単にPCに向かっているものでありそこから実際の仕事を想像するのは困難です。
では、私たちの会社で職場って何なんだろうっていうとこれはもう人なんです、いわゆる同僚ですね、同僚、仲間こそが職場ですから彼、彼女達に会っていただきたいわけです。
そしてもしお子さんがいらっしゃったとしたら、お子さんにはこれまたお父さんやお母さんが働いていることをわかってもらいたいんです。もう3歳ぐらいになったら子どもってお父さんやお母さんが働いていて、そしてお給料みたいなものをもらってきてそして私がご飯食べてるんだってことがわかるような気がします。

私事で、 極めて卑近な例で申し訳ないのですが、私は3歳の頃に、振り返ってみると3歳の頃、もうずいぶんと昔ですよね、ご想像の通り。近所のお兄ちゃんのお父さんが蒸気機関車いわゆるSLの運転士をしていて、お父さんが働いている職場つまり駅ですね、そこに遊びに行ったがあるんですけど、その時に子供なりに社会を組み立ててましたね。
このお兄ちゃんのお父さんはこのかっこいい蒸気機関車の運転士をやっていてそして家族を食べさせてるんだ。
なんてかっこよくて偉いお父さんだろうって考えた、そんな記憶があるんです。
だから3歳の子でもいろんなところを見てるように思います。
それはなるだけ早く教えてあげたほうがいいと思うんです。それとお子さんに関して言うと子どもって集団で育ったほうが絶対良いですよね、情緒面で。
今の社会問題っていうのは 家族の構成単位が小さくなって、地域社会が崩壊してしまい、学校も難しい状態になっているその中で子どもたちが育っていかざるをえないってことです。
勉強(IQ)ができても、情緒()が育ってない感じがします。そういう子が成長したときに情緒不安定になってしまうのではないかというこれは勝手な危惧ですけども覚えたりします。子どもたちには働いてる後ろ姿と働いている場のようなものを見せ、みんなでワイワイやるってとっても大切な気がするんです。

元メンバーを招待するのは、これまた感謝ですね。あなた方のおかげでここまできた。しかし私たちはもっと成長しますよ見てくださいってメッセージでしょうか。

ダンス踊ってくるよ

さて、私はここから東北・北海道採用の旅に出ます。
私たちはテレワークに振り切りましたが、採用もテレワークでやっていますけども最終の最終、一度はリアルにお会いしたいって気持ちがありますからいわゆる最終面談の旅と言ったところでしょうか。
そしてそれは相手の方もそうだと思います。
ですから、なるだけ採用の場合にはリアルに会っておきたいのですが、今までは会いたくても私たちの方から会いたいとは言えませんでした。
私たちの方から面談で直接お会いしたいと言えば、どうしても相手は会わざるをえない、たとえのことがあるから人と会うのは嫌だなぁって思ってる人も、面談ですよって応募先の会社から言われたらそこに合わせざるを得なかったでしょう。
しかしここにきてコロナ()もようやく収束に向かっているようです。
感染者数も京都府内でいうと10人前後に推移してきてますから、それなりの対応でいけば会ってくださいと言ってもそれほどのプレッシャーではないかと思ったりするわけです。
で言えば、やっと今ダンスが踊れるようになってきたのかなと思います。
これから一気に東北・北海道駆け抜けダンスを踊ってきたいと思います。

朝会を終えて報徳社の建物の外に出て見ると この時期にだけ現れるという蝶々たちが先生の周りを舞っていました。
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