毎日、家で昼飯を食べるサラリーマン。

の呼びかけに、さっそく呼びかけに答えてくれた。
投稿してくれたソフィストのコメントは次のとおりでした。
「今日は昨夜の鍋の残り?で作ったうどんです。ご存じの方もおられると思いますが、僕は出社時代はグラノーラを食べたりするようなタイプでした。そんな僕でもフルリモートになったので、簡単なお昼ごはんを作ったりするんですよね。 もちろん外出したりもするので毎日家にいるわけではないのですが、僕にとってはわりと革命的なことが起きているなぁ~と感じていたりしていたんです。」

日本全国にと言われる人たちがどれだけいるのか分かりませんが、 恐らく何千万人でしょう。その彼らは昼飯どうしてるんでしょう。

*このどうしてるんでしょうをエンターテイメントにまで仕上げたのがNHKのサラメシですね。リアルに出社している頃から好きな番組の一つでした。録画して楽しむまではないんだけど、何気なくテレビを見ている時に流れてくるといい感じ。本編も良いんだけどエンディングのようなコーナー「あの人の愛した昼メシ」はナレーターの中井貴一、バックに流れているパイド・パイパーズが歌うDreamが非常にまっちしていて良いですね。
それに、故人を偲ぶのに故人が愛した昼めしをを持ってくるってこれほどのしのび方はないなって思えます。


私もかつてはそうでしたが、会社に電車なり車で通ってこられてきていると思いますから、そうすると、会社の近くのお店でランチ食べたり、でお弁当買って近くの公園で食べたり、家で作った弁当を持ってきて会社の自分の机の上で開いたりが大半だと思います。

しかし私たちは違います(ちょっと偉そうに聞こえるかも)。

通勤していませんから、どこでだってご飯を食べることができる。
それ以上に 違うのはご飯を作ることができるのです。
これ絶対的に違うことだなって思うんです。
昼飯をどこかで食べることはできたとしても、昼飯を作ることができるサラリーマンってそんなにいないはずです。

そんな大した事ないだろうって思われるかもしれませんが、これ結構大したことだと思うんです。 たいしたことないと思われるのであれば明日やってみてください。

できないでしょ?
できないんですって、家で昼飯作ってるサラリーマンそんなにいないはずです。

それに気づいた私(今さら?)は、先日、会社のSlackにこんな投稿したんです。
それは、社内のSlackで自炊が話題になっていてが、「私はは科学だと思います」と投稿したので、それに対して僕は、次のように答えたんです。そうすると早速このおうどんの写真がやってきたというわけです。

フェアリー:
”僕は、「料理は科学」だと思います!”

私:
はい、フェアリーそうですね。
漢字そのまんまですね、(ことわり)を(はか)ってます。
孔子も孟子も万有引力のアイザックニュートンもきっと料理上手やったんやと思います。
ところで、皆さんに お願いなんやけど、昼飯の写真をもらえませんか。どんな写真でもいいんです、インスタントラーメンでも目玉焼きだけでも、外に行って食った写真でもいいし。
というのも僕はこの働き方って何が違うんやろうって思った時昼飯の存在って一番違うなって実感するんです。通勤があったら、 昼飯を家で作るなんてできないですよね、まぁ誰かの旦那さんみたいに職場から徒歩5分だったら別だろうけどもそうでない限りは昼飯を家で作ることはできない。
ところがそれができてしまうのがこのはたらき方で、ぽっかり空いた穴を埋める一つが昼飯やと思うんです。 今はブログでこの働き方をなんとか外に発信したいと思ってやってるんやけど、写真も少し困ってるんだよね。適当な写真がないんだ。そこで皆さんに改めてお願いです。

  • URLをコピーしました!
目次