日常の挨拶、その挨拶のことばっていうのは、考える必要のないすぐに口から出てくるものでなきゃダメなんだろうとは思います。
”お疲れさま”
誰も傷つけない、超便利な言葉です。
いつもの居酒屋で飲んでいると、あちこちから聞こえてくるのは、
…お疲れさまー、カンパーイ、お疲れ、お疲れー。
皆さん、一仕事終わったところなんだろう。
これを具体的に、今日の仕事**だったね、良かった。じゃー、カンンパーイ。
これじゃ、ダメなんだろうか。
これを会社でやると、社員みんなが詩人になって付加価値が高まると思うんだけど。
お疲れさまってお互いに傷をなめ合わないとダメなんだろうか。
そんなことやってたらよけいに疲れるってか?
確かにな。
でも。
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