自治体の動画配信から私たちの自治を考える。

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AL:鷹(休刊日)【8月17日付総合1面】データで読む地域再生

今日は日本経済は休刊日だったのでALの鷹くんは先週土曜日のから記事をピックしてきてくれたようです。「データで読む地域再生」というシリーズですが今日のタイトルは体チャンネル活況」、サブタイトルとして「動画で情報発信7割」とありました。

これだけで記事の中身わかっちゃうような気がしますが、記事本文は次のような感じです。

従来は、広報紙でやっていたようなことをYouTubeで配信しているような自治体が増えてますよー、
登録者の伸びでいうと過去2年間で1番伸びたのがなんと群馬県でしたよー、
県庁内に2020年には1億円以上かけて動画スタジオを作ったりしてましたよー。

記事としては以上のような内容ですが、では、どうして今日のALさんはこの記事をピックしたのか、 ここが重要ですよね。私の想像ですが彼は私たちのメディアチームに属しているのでこういったメディアを使っての情報発信ということには彼自身の興味がひかれたんじゃないかと思います、個人的に。

さて、では、彼がアサカイで話した理由はなんだったんでしょう、やはり聞いてみるとメディアに関わっているからこその理由のようですね。

もしも私たちがこういった役所の広報部門に所属していたとしたら、どういった方法で、どういった情報を発信していけばいいのか、どうやったら市民の皆さんが見てくれるのかを考えてみるとちょっとした頭の体操になるかと思って取り上げたとのことです。
また、 次の丹波でのテーマが「自治」であったり、私たちの全国にいるメンバーもそれぞれがそれぞれの地域で活動を始めたりしているのでこういった話題もいいかなと思ってのことだったとのことでした。

なるほどですね、こういった地方自治体の広報活動から私たちの働き方に言及してくれるのはとてもいいなって思った今日の新聞ピックでした。

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