今日のアサカイは、静岡県三島市にある三嶋大社から。昨日の掛川から少し東へ移動して、今日は隣の三島で富士山の五合目あたりから朝会に参加しようと思ったけどあいにくの雨。
駅から近いところでお名前だけは聞いていた三嶋大社を訪問しました。 朝の8時半ごろに着いたのだけど袴を羽織ったご神職の方々が、手に手にバケツを持って 掃除をされていました。
なんでも晴れていたら庭の箒掛け、そして雨が降ったらこういう風にして皆さんがバケツと雑巾を持って境内の建物の壁という壁を 雑巾がけされているそうです。これだけの敷地ですからそれはもう大変なことだと思います。
ちなみに、私はこちらの三嶋大社は名前こそ知っていましたがそれ以上は何も知らなかったんですけど、アサカイに参加してくれていた隣の県のメンバーに尋ねると、さすが神奈川出身だけあって、よどみなく神社の説明してくれましたよ。源頼朝の話なんか聞けたりして、なんだか嬉しかった。
さて本題の今日のアサカイの話題はズバリ脱炭素と企業活動についてのものでした。
昨日のメンバーの日報に「三菱商事、脱炭素関連に2兆円投資を発表」
と関連した意見が書かれていたので、アサカイリーダーがそちらにテーマを絞ったというところです。
といってもアサカイはわずか15分。活発な議論をするなんてことはとてもできないのでどうして日報にそういったことを書いたのかとか、 思うところを述べると言うところまでで議論の発展は難しいのです。
しかしいくら短い時間だから議論を発展、活発させることはできないといっても、ちょっとしたユーモア混じえることはできます。
関連してアサカイリーダーが出してきたこの記事
現在は、各社それぞれ削減目標がありますから、セブン&アイにおいてももちろん策定されていて、それを達成すればするほど役員報酬上がっていくという制度を作ったようです。
私たちはそんなことをしなくたってここにあるコーラルワークにおいてSDGsに邁進しています。
そしてアサカイの終わり際に私は言ったんです。
僕らの働き方はSDGsそのものだ、しかしやっぱり努力しなきゃ削減なんてできないよ、君たち役員も明日からイモの摂取は控えるようにね。そしたら少しは報酬が上がるかもしれない。
ユーモアと感じてもらえたかどうかは微妙です。
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