新聞読みのコメダ。

」のは創業者の家業が米屋だったからだとか。”コメ屋の太郎”でコメダなのかな?
1968年1月にこの地で開店。するとこの建物は今から50以上前のもの?
多分、そうだ。訪れた時には建て替え工事が進んでいた。

ビジネスホテルに泊まりそこに地元紙(私たちは全国でテレワなので地元紙を読むことはその土地へのリスペクトと考えている)がおいていないときには、朝になったら地図アプリでコメダを探してモーニングが定番の行動だ。
ここには、、読売、の5大紙は元よりブロック紙、、お店によってはまでおいている。 そしてただ単に新聞を置いているだけではダメで、新聞は新聞紙大の大きさという表現をするぐらい大きいので、そしてその大きいのを広げて読むのが新聞なので、それを広げるだけの広さが必要。それを満たしているのがコメダのテーブル。
そして、が熱い、とても熱い。この熱々の珈琲も新聞には欠かせないアイテム。

地方紙まで置いていて、それを広げるだけのテーブルがあって、コーヒーが熱い。
この条件を満たしているのは探せばあるだろうけど、全国チェーンなのでどこのビジネスホテルに泊まってもで30分以内の距離には必ず1店舗存在するというのは、コメダ珈琲以外ない。
チェーンなのに、希少性があるんだ。

入り口付近
レトロな店内です。座席から入り口付近を望む。
赤字で書かれているのは、おそらく”バター多め”のことだと思います。
コメダではこういった注文ができちゃいます。
ある店ではいつものようにバター多めでと申し上げたら、
うちはマーガリンなんですけどいいですかと正直に答えが返ってきました。
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