Man on a bicycle.

ジョブズ、「テクノロジーって自転車と同じだ」ってことばはしびれますー。

テクノロジーは人間の能力を増幅する
スティーブは1995年に行われたインタビュー(彼が生まれたのは1955年2月24日)の中で、この自転車のアナロジー(類比)の由来を語っています。それは子供のときに読んだ「サイエンティフィック・アメリカン」誌の記事にあります。その記事では動物の移動効率を比較して、1キロメートルの移動にかかる消費カロリーをクマ・チンパンジー・アライグマ・鳥・魚・人間で計測したところ、コンドルの効率が最も優れているが、そのコンドルでさえ自転車に乗った人間の移動効率には勝てないとありました。

それを読んだスティーブに、人間が道具(テクノロジー)を手に入れると、人間の生来の能力を劇的に増幅できるというインスピレーションが降りたのです。

I think one of the things that really separates us from the high primates is that uh we’re tool Builders
私が思うに、私たちを高等霊長類から本当に分けるもののひとつは、私たちが道具を作る存在だということです。

and I read a uh a study that measured the efficiency of locomotion for various species on the planet
そして私は、地球上の様々な種の移動効率を測定した研究を読みました。

the Condor used the least energy to move a kilometer
コンドルが1キロメートル移動するのに最も少ないエネルギーを使っていました。

and uh humans came in uh with a rather unimpressive showing about a third of the way down the list
そして人間は、リストの3分の1あたりの位置で、かなり印象的でない結果でした。

it was not not too proud of a showing for the crown of creation
それは創造の冠にとって、あまり誇らしい結果ではありませんでした。

so uh that didn’t look so good
つまり、それはあまり良く見えませんでした。

but then somebody at Scientific American had the insight to test the efficiency of locomotion for a man on a bicycle
しかし、サイエンティフィック・アメリカンの誰かが、自転車に乗った人間の移動効率をテストするという洞察を持ったのです。

and a man on a bicycle or a human on a bicycle blew the Condor away completely off the top of the charts
そして自転車に乗った人間は、コンドルを完全に上回り、チャートのトップから吹き飛ばしてしまいました。

and that’s what a computer is to me
そして、それが私にとってのコンピューターなのです。

uh what a computer is to me is it’s the most remarkable tool that we’ve ever come up with
私にとってコンピューターとは、私たちがこれまでに思いついた最も驚くべき道具です。

and it’s the equivalent of a bicycle for our minds
そしてそれは、私たちの心にとっての自転車を意味するものなのです。

目次

コロナが教えてくれた自転車の価値

コロナ感染が広がっていく中で自転車を利用することがとても多くなった。なぜなら自転車は自然の大気の中を走っているので密室になることがなくとても安全だからだ。それに自転車はなんといっても気持ちが良い、あのジャイロ感がたまらないし自分自身が環境に悪影響を与えていないということでもとても心も体も気持ち良くなる乗り物なのだ。

そんな自転車生活を送る中で、偶然出会ったのがスティーブ・ジョブズの古い動画でしたた。まだ若い頃の彼が、子供の頃に読んだ科学雑誌の記事について語っているのですが実に興味深い内容でした。

12歳の少年が見つけた驚きの事実

動画の中でジョブズは、子供の頃の体験を振り返りながら、人間と道具の関係について語っています。「私たちを高等霊長類から分ける最も重要なことの一つは、私たちが道具の製作者だということです」という彼の言葉は、ここまでだったらサピエンスの定義としては古くから言われていることですね。

ただ、ここからです。
ジョブズによると、彼が読んだ研究では、地球上の様々な種の移動効率が測定されていましたが、その研究によると、コンドルが1キロメートル移動するのに最も少ないエネルギーを使用し、人間は「創造の冠」としてはあまり誇らしくない結果で、リストの3分の1程度の位置にいます。
トップに掲載しているチャートご覧ください。

そして「自転車に乗った人間(A man on a bicycle)」の数値を見ると、なんと効率トップのコンドルさえも完全に上回り、チャートから吹き飛ばしてしまったのだ。ジョブズはこの発見に深く感動し、「人間は道具を作ることで能力を飛躍的に高められる存在だ」と気づいたという。そして彼は、コンピューターを「心の自転車」と呼んだ。この比喩は単なる思いつきではなく、道具と人間の本質的な関係性を見抜いた、深い洞察に基づいている。

科学が証明した自転車の圧倒的な効率性

この話に興味を持った私は、元となった研究を調べてみた。1973年にデューク大学のVance A. Tucker博士が『Journal of Experimental Biology』誌に発表した研究で、今でも移動効率の研究では必ず引用される古典的な論文だ。

Tucker博士は、風洞やトレッドミル、水流トンネルといった最新の実験設備を使って、様々な生物と機械の代謝率を精密に測定した。この研究手法は当時としては革新的で、それまで断片的にしか分からなかった移動効率を、統一的な基準で比較することを可能にした。

結果は驚くべきものだった:

最も効率的な移動手段トップ10

  1. A man on a bicycle自転車に跨った人間: 0.15 cal/g/km
  2. コンドル: 0.4 cal/g/km
  3. サケ: 0.4 cal/g/km
  4. ジェット輸送機: 0.5 cal/g/km
  5. : 0.6 cal/g/km
  6. 徒歩の人間: 0.75 cal/g/km
  7. イヌ: 1.2 cal/g/km
  8. ヒツジ: 1.0 cal/g/km
  9. ウシ: 0.8 cal/g/km
  10. ハト: 0.8 cal/g/km

そして効率の悪い方では:

  • ウサギ: 4.5 cal/g/km
  • ラット: 15 cal/g/km
  • ネズミ: 85 cal/g/km
  • ミツバチ: 12 cal/g/km

自転車に乗った人間は、徒歩の5分の1のエネルギーで移動できる。自然界最高効率のコンドルをも上回る。これは本当に驚異的な数字だ。

興味深いのは、一般的に体重が重い動物ほど移動効率が良くなる傾向があることだ。これは物理法則によるもので、大型動物は筋肉がより効率的に働くからだ。しかし、自転車という技術を使うことで、人間はこの自然の法則を超越したのである。

なぜ自転車はこれほど効率的なのか

考えてみると、自転車の効率性には明確な理由がある。

歩行の場合、私たちは常に体重を支え、上下に体を動かし、腕を振る。これらの動作は移動には直接関係ないエネルギー消費だ。実際、歩行時のエネルギー消費の多くは、重心の上下動と左右のバランス調整に費やされている。

一方、自転車では座っているため上半身の無駄な動きがない。太ももの大きな筋肉—人体で最も強力な筋肉群—を使って、効率よく回転運動を推進力に変える。ペダリングは円運動なので、力を一定方向に集中でき、エネルギーのロスが最小限に抑えられる。

さらに、自転車のギアシステムにより、地形や体調に応じて最適な負荷を選択できる。これにより、筋肉を最も効率的な範囲で使い続けることができる。転がり抵抗も歩行より遥かに小さく、一度得た運動エネルギーを長時間維持できる。

まさに「人間と機械の完璧な調和」なのだ。自転車は人間の生理学的特性を最大限に活用する、理想的な道具と言える。

進化が作り出した自然界の移動戦略

Tucker博士の研究を詳しく見ると、自然界の動物たちがそれぞれ異なる移動戦略を進化させてきたことが分かる。

小型飛翔生物の戦略: ハチドリやハチ、ショウジョウバエなどの小型飛翔生物は、移動効率という点では最も不利な位置にある。しかし、これは彼らが効率性よりも他の要素—敏捷性、ホバリング能力、瞬発力—を優先して進化した結果だ。

ハチドリは花から花へと素早く移動し、空中で完全に静止してnectarを吸う。この芸当は、移動効率を犠牲にして得られた特殊能力だ。ハチは複雑な巣の構造を維持するため、重い花粉や蜜を運ぶ能力を優先した。彼らにとって移動は目的ではなく、生存のための手段に過ぎない。

中型動物の中庸な選択: ハトやウサギ、イヌといった中型動物は、移動効率と他の能力のバランスを取った進化を遂げた。彼らの移動効率は1-5 cal/g/kmの範囲にあり、極端に良くも悪くもない。

ハトは都市環境に適応し、短距離から中距離まで幅広い移動に対応できる。ウサギは瞬発力を重視し、捕食者から逃れるための跳躍力を発達させた。イヌは人間との共生を選び、持久力と従順性を併せ持つ進化を遂げた。

大型動物の効率性: 馬や牛などの大型哺乳類は、比較的良い移動効率を示す。これは体重が重いほど筋肉が効率的に働くという物理法則の現れだ。馬は人間が家畜化した動物の中でも特に移動に特化しており、0.6 cal/g/kmという優秀な数値を示す。

水中と空中の王者: サケのような魚類とコンドルのような大型鳥類が、それぞれの環境で最高効率を達成している。水中では浮力により体重を支える必要がなく、空中では上昇気流を利用したソアリング飛行が可能だ。コンドルは時として数時間も羽ばたくことなく滑空し、最小限のエネルギーで長距離を移動する。

現代の環境問題から見た自転車の価値

Tucker博士の研究から50年が経った今、環境問題という新たな視点から自転車を見ると、その価値はさらに際立つ。

CO₂排出量を比較すると(1人あたり1kmあたり):

  • 自転車: 21g CO₂(大まかな数字)
  • 電動アシスト自転車: 22g CO₂(大まかな数字)
  • バス: 101g CO₂(大まかな数字)
  • 自動車: 271g CO₂(大まかな数字)
  • 国内線航空機: 254g CO₂(大まかな数字)
  • 長距離航空機: 157g CO₂(大まかな数字)

自転車の排出量は自動車の約13分の1。これは製造から廃棄までのライフサイクル全体を考慮した数字だ。興味深いことに、自転車の環境負荷の約4分の3は、運動によって消費する追加カロリーの食料生産によるものだという。残りの4分の1が自転車本体の製造に関わるCO₂排出だ。

しかし、現実的に考えてみると、多くの人は自転車に乗るからといって食事量を増やすわけではない。特に現代人の多くは運動不足に悩んでおり、自転車での移動は必要な運動を兼ねることができる。つまり、実質的なCO₂排出量はさらに小さくなる可能性が高い。

実際の削減効果: 海外の研究によると(大まかな数字)、1日1回だけ自動車から自転車に切り替えると、個人の交通による炭素排出量が67%削減される。これは年間約0.5トンのCO₂削減に相当する。

また、週5日、往復6.4kmの自転車通勤をする人は、1年以内に自転車製造時のCO₂排出を相殺できることが分かった。つまり、自転車は使い始めてから1年以内に「カーボンニュートラル」を達成し、その後は純粋な環境貢献を続けるのだ。

道路インフラへの影響:見えないコスト

自転車の優位性は、道路インフラへの影響を考えるとさらに明確になる。これは一般的にはあまり議論されないが、実は極めて重要な要素だ。

重量による道路損傷: 道路工学の分野では、車両が道路に与える損傷は重量の4乗に比例するという法則が知られている。自動車の重量は自転車の100倍以上なので、単純計算で自動車1台が道路に与える負荷は自転車の1億倍以上(100の4乗)になる。

この数字は理論上のものだが、実際の道路損傷を見ても、大型車両の通行する場所ほど頻繁に補修が必要になることは明らかだ。高速道路の建設・維持費の大部分は、重量車両に対応するためのものなのだ。

インフラ投資の現実: 海外の例では年間数千億円が道路インフラの建設・維持に投じられている。これらの費用は税金によって賄われており、自転車利用者も含めた全国民が負担している。しかし、実際に道路を損傷させているのは主に自動車や大型車両だ。

自転車道は一度建設すると、ほぼ永続的に使用できる。アスファルトの補修も、歩道程度の軽微なものでしかない。海外の自転車先進国では、自転車インフラへの投資が長期的に大きな経済効果をもたらすことが実証されている。

都市計画への影響: 自動車中心の都市設計では、道路幅、駐車場、交差点、信号システムなど、膨大なスペースとリソースが必要だ。一方、自転車中心の都市設計では、同じ交通量をより少ないスペースで処理できる。

海外の事例を見ると、自転車インフラへの投資1円あたり、約5-20円の経済効果があることが分かっている(大まかな数字)。これには健康増進による医療費削減、大気汚染の改善、交通渋滞の緩和、観光収入の増加などが含まれる。

製造から廃棄まで:ライフサイクルでの比較

製品の一生を通じて考えると、自転車と自動車の違いはさらに大きくなる。

製造時のCO₂排出量

  • 自転車: 96kg CO₂(通常)、134kg CO₂(電動)(大まかな数字)
  • ガソリン車: 約5-10トン CO₂(大まかな数字)
  • 電気自動車: 製造時だけでガソリン車より80%多く排出(主にバッテリー製造による)(大まかな数字)

電気自動車のバッテリー製造には、1kWhあたり約68kg CO₂のcarbon footprintがある(大まかな数字)。テスラ・モデル3の80kWhバッテリーだと、それだけで約5.4トンのCO₂が発生する計算だ。

使用される材料の比較: 自転車の主要材料は鋼鉄やアルミニウムで、比較的環境負荷の小さい材料だ。製造プロセスも単純で、特殊な設備や高温処理をそれほど必要としない。

一方、自動車には数千の部品が使われ、プラスチック、ゴム、ガラス、レアメタル、電子部品など、製造時に大量のエネルギーを消費する材料が大量に使われている。特に電気自動車のバッテリーに使われるリチウム、コバルト、ニッケルの採掘は、環境破壊と人権問題を伴うことが多い。

寿命

  • 自転車: 推定19,200km(約15年)(大まかな数字)、適切なメンテナンスでさらに長期使用可能
  • 自動車: 約20万km(12-15年)
  • 電気自動車: バッテリー劣化により8-10年で大幅な性能低下

自転車の興味深い点は、部品単位での修理・交換が容易なことだ。チェーン、タイヤ、ブレーキパッドなどの消耗品を交換するだけで、本体は数十年使い続けることができる。実際、1950年代や1960年代に製造された自転車が、現在でも現役で使われている例は珍しくない。

廃棄・リサイクル

  • 自転車: アルミニウムや鋼鉄は90%以上のリサイクル率、リサイクル時のエネルギー消費も少ない
  • 自動車: バッテリーや電子部品のリサイクルが困難、多くの複合材料は分離が不可能

自転車のリサイクルは比較的単純だ。フレームの金属部分は溶かして新しい製品に作り変えることができる。ゴム製のタイヤも、適切な処理により再利用可能だ。

一方、自動車のリサイクルは複雑で費用がかかる。特に電気自動車のバッテリーは、有毒物質を含むため専門的な処理が必要だ。現在のリサイクル技術では、バッテリーから回収できる材料は限られており、多くは最終的に廃棄される。

ジョブズが見た未来:道具と人間の調和

ジョブズが「心の自転車」と呼んだコンピューターは、確かに私たちの知的能力を拡張した。インターネット、スマートフォン、AI—これらの技術により、人間の情報処理能力や創造性は飛躍的に向上した。

しかし、気候変動という現実を前にして、私たちは今、物理的な移動の効率性についても真剣に考える必要がある。興味深いのは、自転車もコンピューターも、その価値の核心は「シンプルさ」にあることだ。

シンプルさの美学: 優れた道具に共通するのは、複雑な技術を内包しながら、使う人にとってはシンプルで直感的であることだ。自転車は200年近い進化の過程で、基本的な構造をほとんど変えていない。ペダル、チェーン、車輪という単純な組み合わせが、最も効率的な形態であることが証明されている。

コンピューターも同様だ。内部では複雑な演算処理が行われているが、優れたインターフェースにより、誰でも直感的に使うことができる。ジョブズが追求したのも、この「複雑さを隠すシンプルさ」だった。

人間中心の設計: 自転車とコンピューターの共通点は、人間の能力を自然に拡張することだ。人間の身体的・知的特性を理解し、それを最大限に活用する設計になっている。

自転車は人間の筋力分布、関節の可動域、バランス感覚などを考慮して設計されている。コンピューターも、人間の認知特性、学習パターン、創造プロセスを理解した上で、それを支援するように作られている。

持続可能性への示唆: ジョブズの洞察は、持続可能な技術開発にも重要な示唆を与える。真に価値ある技術は、短期的な利益ではなく、長期的な人間の幸福と地球環境の保全に貢献するものでなければならない。

自転車が200年にわたって基本構造を変えずに使われ続けているように、持続可能な技術は一時的な流行に左右されず、本質的な価値を持つものでなければならない。

働き方革命との意外な共通点

このブログ「コーラルワーク」が提唱する新しい働き方と、自転車の持つ価値観には、実は深い共通点がある。

効率性と持続可能性の両立: コーラルワークが目指すのは、生産性を保ちながら環境負荷を最小限に抑える働き方だ。これは自転車の設計思想と完全に一致する。最小限のリソースで最大限の効果を生み出す—これこそが21世紀に求められる価値観だ。

個人の能力の最大活用: リモートワークやフレックスタイムなど、コーラルワークの特徴は個人の特性や環境に合わせて働き方をカスタマイズできることだ。これは自転車が個人の体力や用途に合わせて調整できることと同じだ。

中央集権からの脱却: 従来の大規模オフィス中心の働き方から、分散型の働き方への転換は、自動車中心の交通システムから自転車中心のモビリティへの転換と類似している。どちらも、大規模インフラに依存しない、より柔軟で持続可能なシステムだ。

コミュニティとの調和: コーラルワークは地域コミュニティとの関係を重視する。これは自転車利用が地域の環境改善や健康増進に貢献することと共通している。個人の選択が社会全体の利益につながる仕組みだ。

テクノロジーの適切な活用: コーラルワークではテクノロジーを手段として活用するが、テクノロジーに支配されることはない。これは電動アシスト自転車が人間の能力を補完するが、人間が主体であることと同じだ。

結び:科学が証明した美しい真実

Tucker博士の研究は、自転車が単なる乗り物以上の存在であることを科学的に証明した。それは人間の創造性の象徴であり、効率性の極致であり、持続可能な未来への道筋でもある。

コロナ禍で多くの人が再発見した自転車の良さ—あのジャイロ感、風を切って走る爽快感、環境に優しいという安心感—これらすべてが、実は科学的なデータによって裏付けられていたのだ。

ジョブズが12歳の時に受けた感動は、決して子供の驚きではなかった。それは、人間という存在の本質を見抜いた、深い洞察だったのだ。

私たちは道具を作る。そして、その道具によって自分自身を超える。自転車は、この人間の本質を最も美しく体現した発明の一つなのかもしれない。

次回、短距離を移動する時、ふと自転車のことを思い出してほしい。それは科学的に証明された、地球上で最も効率的な移動手段を選ぶということなのだから。そしてペダルを漕ぎながら、人間と道具の美しい調和を感じてほしい。それこそが、持続可能な未来への第一歩なのだから。

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