誠実さ。

モンステラのグリーンに深紅のダリア。なかなか。

どこの会社でもそうでしょうが、当社にも業務日報というのがあります。社員が一日の業務を振り返って、今日はどんな業務をこなしたかというのを上司に報告するというものです。

当社ではその日報にはタイトルを記入することになっています。どのようなタイトルでも良いのですが、その日一日を表すことばで書くことを勧めています。

以前は、件名には、<2018/04/** 業務日報 氏名>

とだけしていたのですが、それだとどうにも無機質な業務日報になってしまいます。それに対してタイトルが付いた日報は全体の感性度合いが増した感じです。

短い言葉にその日の印象を埋め込んでいくわけですから、タイトルを考える時には皆さんが一瞬詩人になるのではと思います。

そこで、或る日の日報のタイトルが、

<2018/04/** 業務日報 氏名_誠実さ>

とありました。中身を読んでいくと顧客との対応の中で誠実さが感じられその重要性を認識していったというようなものでした。

なるほどなと思った訳ですが、では、この誠実であるというのはどんな心の動きを指すのだろうと気になりました。誠実に対応するという時のその誠実ってのはなんなんだろと思って調べてみると、”私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。デジタル大辞泉(小学館)”と書かれています。心の動きであることではあるのですが、それは私利私欲がなく、真の心であると、心が形容されています。

そこで、誠実さって英語だとシンサリティ(Sincerity)だったよなと思って調べてみると、Wikiには、こう説明されていました。

Sincerity is the virtue of one who communicates and acts in accordance
with their feelings, beliefs, thoughts, and desires.

簡単に言うと、”自分の心に従い行動すること、これがシンサリティである”ということだと思います。
ここでは、心は形容されていません。感情や信念、考えや欲望という心に従うことがシンサリティ(Sincerity)。

Sincerely yours,

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