カッコ、笑い

白いアルストロメリアの花言葉は凜々しさ。カッコ笑いなんていらない。おもねることなく、自分は自分、真っ直ぐ返そう。

ときどき、いやかなりの頻度かな、自分が書いた一文の後ろにカッコ笑いって付ける人がいます。

…(笑い)

これを見た時、僕はなんだか心の弱さを感じるんです。
なぜか感じるんです。
心理的に言い切りを避けている、断定表現を回避している心の現れのような気がするんです。
人間関係を円滑に回すという意味では、あっても良いとは思います。

絵文字やラインのスタンプなんかも日本特有ですね。言い切りを避けた日本人のコミュニケーション方法だと思います。

ただ、これって使う人は使うし多用するんだよね。見ていると若い方に多いですね、当然ながら。彼らにあっては人間関係がとても大切だったりするから分かるんです。

で、プライベートではよくても社内ではできれば避けてもらいたいと僕は思ってます。

なぜなら、会社というところは、社員と社員、会社と社員の切磋琢磨、叱咤激励の場であってほしいと思うからです。

ハートの強い人は、カッコ笑いは使わないと思うのです。

株式会社Dai 代表取締役 木脇和政

3 thoughts on “カッコ、笑い

  1. > 心理的に言い切りを避けている、断定表現を回避している心の現れのような気がするんです。

    私もそのように思います。
    他にも「〜します」ではなく「〜しようと思います」も同じものかと。

    決めることはこれから行動に移す上で迷いがなくなり強いものだと思いますが、決めることで逃げ道がなくなるのも事実。

    自分の決意の表れや意志の強さは語尾に現れるなと思います。

  2. あるメッセージを見た時に、
    いいかもしれません。 いいかもしれません笑
    どちらで反応するかによって全く違う印象になります。
    テキストでのやりとりにおいて、自分の感情を表現する方法としての使用には価値があると思います。

    敬語を使った文章に感情を反映させるのは中々難しいものです。
    その「笑」が断定を避けるためのものかどうか、というのが重要であると思います。

    > プライベートではよくても社内ではできれば避けてもらいたいと僕は思ってます。
    > なぜなら、会社というところは、社員と社員、会社と社員の切磋琢磨、叱咤激励の場であってほしいと思うからです。

    単純にこういった理由であると言われてしまえば弱いのですが、以下のような理由は違うかなと思います。

    > 絵文字やラインのスタンプなんかも日本特有ですね。言い切りを避けた日本人のコミュニケーション方法だと思います。
    > ハートの強い人は、カッコ笑いは使わないと思うのです。

    繰り返しになりますが、その笑やスタンプが断定を避けるためのものなのか、
    感情を表すためのものなのか考える必要があると思います。

    コミュニケーションを円滑にするためにあってもいいが、日本人が使う顔文字等は大体逃げのものだからハートが弱いとなる。
    外国人も顔文字を使いますが、「日本特有」的な使い方をしていないと言えるのでしょうか?
    「日本特有」となるからには、他では違うとならなければいけません。

    使う人は皆、「曖昧病」にかかっているのでしょうか?
    そうではないと思います。

    また、会社などのメールで「無意識」に普段から使っているという事でしたら、ただ常識がないだけです。

    社内・社外問わず、笑などを使うのは好まれないと理解はしていますし、
    特に社外に対するメールで使おうとは思いません。

    しかし、使い方次第では社内のやり取りにおいて、文面では伝わりづらい感情表現のサポートをしてくれると思います。
    重要なのは、どのタイミングで使うかという事です。

    ちなみに(笑)は嫌いです。
    現時点では、「笑」が馴染み得るギリギリのライン上にいるのではないかと考えます。

  3. remonさん、コメントありがとうございます。

    > 社内・社外問わず、笑などを使うのは好まれないと理解はしていますし、

    そうなんですか、remonさんは理解はされているのですか。
    僕は好みませんけど、世間一般では割と使われているし、よく目にします。
    つまり世間的には割と好んで使われていると思うのですが、remonさんは好んではいないのですね。
    それは、なぜですか?

    > しかし、使い方次第では社内のやり取りにおいて、文面では伝わりづらい感情表現のサポートをしてくれると思います。
    > 重要なのは、どのタイミングで使うかという事です。

    一般的には好まれないと理解されているのに、タイミングによっては使うこともありだということですが、だとするとそれはどんなタイミングなのでしょうか。

    > ちなみに(笑)は嫌いです。
    > 現時点では、「笑」が馴染み得るギリギリのライン上にいるのではないかと考えます。

    そうなんですか。
    かっこ笑いにもそんなに種類があるのですか。
    整理すると、
    …、笑 ◯
    …、「笑」 △
    …、(笑) ×
    となるのでしょうか。
    この三つの違いはなんなのでしょうか、どこがどう違うのですか?

    僕には、繰り返しですが、これらは自分の発言を卑下している、とまでは言いませんが、いずれも相手に阿(おもね)いている印象を受けます。
    そういった意味で一種の謙譲語であり、待遇表現の一つなのかもしれませんが、そこまで必要なのかなーという印象なんです。

    ふと思ったのですが、このかっこ笑いって日本人はいつ頃から使い出したんでしょうね。

    きのわき

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