望月さん。

モンステラのグリーンに深紅のダリア。渋い。

ある時、あるところで、ある方と名刺交換をした。

いただいた名刺のお名前は望月(モチヅキ)さん。

僕は名刺を拝見し、眺めながら、どうしてこの望(ノゾム)っていう字はお名前の時にだけ、モチって読むんでしょうね?不思議ですよねと申し上げたら、当の本人も言われて疑問に思われたらしい、さっとスマホを取りだして調べようとされた。

こういう場面にはよく出くわします。場面というのは、分からないことがあれば直ぐにグーグルさんに聞くという一連の生活習慣化でもしたかのような行動のです。

止めてよと言いたくなります。それで分かって何になるのだろうと。知りたいというのは人間の本能のようなものなので分からないでもないです、その行動は。

そして、仕事であれば、業務であれば直ぐに調べることは礼儀でもあるでしょう。しかし、お名前です、個人の。ここは思いっきり会話の中で想像力を働かせた方が楽しいはずです。今までの自分の知識を総動員して相手のそれも利用して、通りすがりの人に聞いても良いし。

それでも分からなければ、それは宿題としてその場は別れても良いし。なんでも答えがなければならない、知識合戦のようなことはやめてさ、釜座日和でも読んでたら案外ヒントがあると思うんだ。

株式会社Dai 代表取締役 木脇和政

 

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