きく、聴く、聞く。

うだるような、燃えるような夏のピンクッション。
うだるような、燃えるような夏のピンクッション。菊じゃーないんだな。花言葉は「どこでも成功を」

一般的には、自然と耳に入ってくることが、「聞く」。それに対して注意をしてきくときには、「聴く」をあてる。「声を聞く」だし、「音楽を聴く」だし。

英語にしても、聞くはhearだし、聴くはlistenかな。

「聞く」は、注意をしようがしまいが勝手に音が頭の中に入って来ちゃう。「聴く」は、こちらがきこうとして耳を傾けないと頭の中には入ってこない。だから、音楽は聴くものなんでしょう。静かなところで耳を傾けると心も落ち着き、時には心も躍る。

じゃー、心の中に直接入ってくるのはどっちなんだろう。たとえ静かだろうと、うるさかろうと、入ってくるのってあるよなと思いながら、うだるような真夏の昼過ぎ、町を歩いていると、「五山の送り火」を控えた山裾に「聞法」と書かれた建物が見えてきた。

なるほど、法は聞くんだね。こちらが聞こうとしようがしまいがそんなことには関係なく、勝手に心に入ってくる。

お盆の休暇も終わって、今日から仕事も本格始動。皆さんはどんな声を聞いてきたんだろ、聞かせてきたんだろ、なんてちょっとまとまりすぎか。

株式会社Dai 代表取締役 木脇和政

コメント