いただきましたに感動。

飯田市にある竹田人形館。
人形劇を見学させてもらい、館を出ようとしたら高校生二人組がやってきて
おもむろにこれを担いで踊りの練習を始めた。
大獅子頭というらしい。伊勢流獅子舞を模したものらしく本漆の朱を塗ったものらしくとてもつややかで美しかった。

先日入社してくれたの2人からとても感動的なの言葉を教えてもらいました。
彼女たちの地元、県信州ではご飯を食べた後に「。」と言うのだそうです。 普通は「、ごちそうさまでした」ですよね。
最初それを聞いたときには、単なるだよねという印象しかなかったんですけどよくよく聞いてみるとこれは深いなぁって思えるんです。

この「いただきます。」「ごちそうさま」って誰に対して言ってるんだろうって考えた時に、「いただきます。」は目の前の命に対してのものだと思うんです。今、目の前にある食べものも、ついさっきまで命あるものとして存在していた、しかし私の命のために自分の命を投げ出してくれた、ありがとう。「(あなたの命)いただきます。」なんだと思います。

食べた後の「ごちそうさま。」これは感じで書くと「ご馳走様」ですから、作ってくれた人に対する謝意なんだろうと思います。こんな美味しいもの作ってくれてありがとうだと思うんです。

そして、「いただきました。」です。

これはもう「いただきます。」と対になってますから、これも命に対するものですよね。
「(あなたの命)いただきました。(ありがとうございます)」なんだと思います。

なんだかとっても良いですよね。

ただ、SOSの二人が口を揃えて言うのは、今では長野県内でも「いただきました。」という人は少なく、なんでも自分たちが奨学生ぐらいの時に、「いただきました。」は方言で正しいのは「ごちそうさまでした。」なのでこちらに治すようにと指導を受けたんだそうです。

ほんまかいな今頃そんな教育あるんだろうかと驚きですが、二人ともがそう言います。その後確認は詩てないのですがこれを見た読者の方で情報あればお寄せくださいませ。

いずれにしても「いただきました。」良いですよね。

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