
こんにちは、皆さん。そしてSBS&おーいさん、さっきは長時間のハドルありがとう。終わったのはお昼前の11時半ぐらいだったかな。
ちょうど会社の設立記念日なので、これは話しやすいタイミングだなぁって思います。この会社は32年前に法人として産声を上げたわけだけど、それからいろいろ変遷はありますね。事業としては出版業からIT企業に、それからSaaSの企業へと。
働き方の面で最も大きかったのは、やはり6年前にテレワークに移行したことでしょう。そしてそれを、やがてコーラルワークと名づけました。
それにはそれなりの考えがあってのことでした。自分の中では、創業の地は京都ではあるけども、この働き方の創業の地は沖縄だと思ってます。
命名の手助けをしてくれたアリャマくんはあまり照れる方じゃないので言っていいと思うけども、彼との出会いがなかったら、彼がいなかったら、この働き方は生まれてないし、その彼が沖縄に行って仕事を始めてくれたことが、僕の中ではむちゃくちゃ大きいのです。
彼が活躍してくれなかったら、その後は続いてないんです。テレワークは始めてはみたものの京都と東京だけで終わっていて、やがては他の企業同様にコロナ収束とともにリアルに戻っていったか、ハイブリッド止まりでしょう。今のような働き方には絶対になってません。
そして、コーラルワークという名前を思いついたのも、彼が沖縄にいたからですね。
コロナが来た
→会社は全従業員の安心と安全を確保しなければならない
→通勤はやめよう
→あれ?僕らは自由な時間を手に入れたぞ
→あれ?地球環境にも優しいぞ
→あれ?人間が地域関係なく男女関係なく平等に働けるぞ
→機会の均等が生まれるぞ!
→これは社会改革ではないか
→塾長(稲盛和夫氏)の説かれる利他行ではないか
→これは続けなければならない
→どうやって?
→アリャマくん、沖縄で活躍しろ、沖縄でもフルリモートできることを証明しろ
→沖縄でできた、これは全国どこでもできることの証明だ
→文化は遠いほど味わい深い
→会社のフィロソフィーは「文化を愛し教養を育む」だ
→ダイバーシティでコミュニケーションギャップを乗り越える
→京都本社、東京支店での採用は中止
→事業存続発展にとっては危険
→もう戻れない
→戻れないんじゃない、戻さないようにしよう
→だったらテレワークって呼んじゃダメだ、それではリアルな出社の代替手段になってしまう
→俺たちはオルタナティブな存在にならなければだめだ
→アリャマくんおまえどこにいる、沖縄か、琉球石灰岩の真上か、珊瑚が作った地層の上で仕事しとるやん
→コーラルワークやん!
→いけるこの名前
→俺たちは社会のモデルになる、GDPじゃないGNHを求めよ
→だから儲けよ、だから稼げ、そして社会のために豊かになれ、幸せになれ
→未来の子どもたちに何かを残すんだ。
そんな沖縄で、今度リゾテック(ResorTech EXPO 2026 in Okinawa)という展示会があります。みんな連れて行きたいんだよね。沖縄の空気に触れさせたい。ここがコーラルワークが生まれたところ、この働き方はここから始まったんだって、みんなに伝えたい。
だけどこれは僕だけの思いなので、ちょっと重すぎだろうなぁとも思ってるので、いい気持ちで昨日のアサカイではお話ししました。
そこに軽い気持ちで、SBSの一人が「私、行ってみたい!」って言ってくれたね。
DLCにトングーが「なんでも話せることが心理的安全性」って書いてくれたけど、僕はあの発言こそが心理的安全性を作り出すものだと思う。
あとで聞いてみたら「何も考えずに発言した」って言うんだよね。この、何も考えずに発言したっていうのがいいんだよね。人間は社会的動物なので、発言の手前ではどうしたって周りを見る、横を見る。そうすると、自らの手で発言を封じ込めてしまう。いくら会社が心理的安全性を用意したところで、もう誰もそこに飛び込んでくる人はいなくなる。それを打ち破るのは、何も考えずに自分の思うところを話すこと。これに尽きると思います。
もしもこの会社が毎年定期採用・新卒採用をするような企業であれば、間違いなく新人たちと沖縄に飛んで、一緒にサンゴ礁の海に潜ってることでしょう。
今回はインテックス大阪の展示会と被ってるので難しいかもしれないけど、どなたか一緒に沖縄行きませんか?
沖縄、行ってくれませんか?
