
ひめゆりの塔記念館の中は写真撮影禁止だけど、ここは館外だからOK。そして、そこを出たところに、年代別に記念館を見終わっての思いを原稿用紙に記したものが額に入れて飾られています。
その横をすっと過ぎて行く人もいれば、熱心に見入る人もいる。
今から72年前に本当に起きたこと。それを同世代の人たちがどう感じたのか。それぞれの年代でそれぞれに感じることができる仕掛けだ。
そこにこそ、この記念館の存在意義はあるんじゃないだろうか。
この方は永かった。旦那と思しき方が出て行かれた後も一つ一つ立ち止まっては読み、読んでは立ち止まりを繰り返されていた。
何かが彼女を離れがたい去りがたい気持ちにさせてるのかな。同じ空間を共有し合った者同士の感覚かな。
多分、過去に似たようなこと書いてるんだろうなーと思いながら…。
だけど、ある日突然割とこれは明確にそうではないかと思えたのです。
”自分の故郷に誇りを持っていて、それを語れる人” って仕事ができる!
これは間違いない。
逆に仕事ができる人は、自分を語れるのではないか。そして、自分を語るっていうと自分を育ててくれた故郷そのものではないかと。
しかし、そんな彼らでも故郷の人を語ることができる人はそれほどいないことにも気付いた。
僕は、取引先とかと商談になったりしたときには、ご出身はどこですか?と、さりげなく尋ねたりする。大抵の方は素直にお答え頂ける。そして、これが東京とかって言われるとあまり話しは継げないのだけど、地方の方だったりすると、あー、**県ですか、そちらは有名な思想家の**の出身地ですよねと言ってあげると何か話しが弾む。
僕も全国を網羅しているわけではないが、大抵の土地は分かる。
といういことで、これまた当社の新しい社内の試み。
あなたが誇りに思う故郷の歴史的人物をおしえてくださいコーナー始めました。
タイトルは、
Tell us your historical figure born in your home-town who you’re proud the most. 君が誇りに思う人教えてよ。です。流れ的にはほぼ佳境に達しつつあるのですが、次回から順次発表させていただきたいと思います。