記事ピック振り返り2024/12/14〜20

この日は福島原発廃炉までの道程をみんなで少しだけ考えたアサカイでした。ありがとう。
ハル

2024/12/9Mon.AL:
■The style面/The style
社会課題へ ハイレベルな挑戦
High-level challenges to social issues
「環境のせい」にせず踏み出す
Stepping forward without blaming the environment

マサター

2024/12/10Tue.AL:
■ビジネス2/Business2
サブカル越境EC 暗転
Subculture cross-border e-commerce takes a downturn
債権者数万人、大半は中国に
Tens of thousands of creditors, most are in China

チャーリー

AL:チャーリー【12月18日付総合1面社説欄】
■総合面社説/Editorial Page
原発と再生エネ活用を競争力の土台に
Make nuclear power and renewable energy the foundation of competitiveness
脱炭素時代のエネルギー政策の柱に
Make energy policy a pillar in the carbon-neutral era

シュワッチ

この日ののALさんが取り上げてくれた記事は社説欄でした。この社説欄当然と言えば当然ですが、いかにも持ってもらしいことが書かれています。読んでみてもそらそうだよなぁと言う内容がほとんどだと思います。特に日本経済ですから、そんな思想強めの事は間違っても掲載される事はありませんね。さて、社説欄の内容もタイトルそのままです、この国の競争力として原発と再生エネルギーこの2つを活用していかなければいけないと言うような論調です。
しかし考えてみると原発賛成とも取れるので推進派の意見とも言えるかもしれません。
なんせ私たちはあの311以降原発に対して過度に慎重な状況であるのも確かです。しかし今の世界を見渡してみるとエネルギーの安全保障は避けて通れない感じもします。そんな中で原発と再生エネルギーを活用していこうと言うのは今の今はそうであるのかなぁと思ったりもします。
さてでは今日のALさんどうしてこんな硬めの記事を取り上げてくれたのか?
それは先週なのかな休日を利用して福島の「廃炉資料館」なるものを訪問したからなんだそうです。
「廃炉資料館」なんか聞いたような感じはするなと思ったんですけど、もちろん行ったこともないですし中がどうなってるのかもある程度は想像できますがとにかく行ったことがないのでALさんが行ってきたと言うことに驚きましたし、アサカイではその瞬間小さなどよめきがおきました。恐らくそういうところに行きそうもないALさんだからなのかもしれません。

龍の子

■国際・アジアBiz/International & AsiaBiz
中国、工場にヒト型ロボ
China introduces humanoid robots in factories
UBTECHなど新興開発 労働力の不足に備え
Emerging developers like UBTECH prepare for labor shortages

シュワッチ

2024/12/13Fri.AL:
■地方面(東北)/Local News (Tohoku)
半田銀山をアニメ舞台に
Making Handa Silver Mine the Stage of an Anime
ガンダム作画担当が新作
Gundam Animation Artist Creates New Work
■ビジネス/Business
LINEヤフー、EC買収
Line Yahoo Acquires E-Commerce Company
ビーノスを538億円でTOB
Buys Beenos for 53.8 Billion Yen via TOB

そして、今週のゲストは。

今週のゲストは正にこちらの方でした、つながっていきますね。
以下はゲスト参加いただいたアサカイ直後の社内やりとりそのまんまです。

シュワッチ

こんにちは皆さんそしてッティ。今日のアサカイ参加してくれたッティのマブダチ**先生、もうちょっと話したかったぁ。
なんでか言うと私たちの働き方と真逆の方でそれは表面的にもそうだけど**先生のマインド的なものも環境もそうで、これは真逆であるがゆえに刺激になると思った。
最近はが終わってから何度も言うようやけど僕らの働き方はやはり難しいですよ、普通じゃないからね。
政府や識者はコロナの最中は分かったような顔して、これからはこれがニューノーマルだとか言ってたけど終わってみたらニューノーマルではなくアブノーマルになってしまってると思いますわ。
私たちは、この普通じゃないものを普通にしていかなあかんと思ってやってるのでそれはいろんな困難なものが前に立ちはだかります。
そういった私たちの働き方にとって**先生のなんとも言えぬ雰囲気ね、声は大きいわけではなかったけど言葉が力強かったよね、言葉に意思を感じた。
そして賢さの一面も覗かせた。
これはもっと話したいねんな、さっきッティとは電話で話したけど、改めて**先生次のに誘ってくれへんかなぁ。
ただずいぶんとお世話になってる***の***ちゃんとは違って同じお友達でもわずか30分会っただけの方やからねその方を会社のお金を使ってっていうのは難しいので、それにこれ僕だけが感じてることかもしれないので。
ぜひといっても**先生の地元から名古屋GMまでは交通費宿泊代結構かかるので、僕が個人的に彼女をご招待をしたい。その旨を伝えてほしい。

ノッティ

私のマブダチをそんな風に言って頂けてめっちゃ嬉しいです…
**先生の都合もあると思うので確認してみます

デビ

**先生の「なぜ先生になったのか」のお話、ものすごく胸が熱くなりました。
もしGMでお会いできたら直接お伝えしたいです。
ってぃ、今日はありがとうございました。

シュワッチ

>「なぜ先生になったのか」のお話、ものすごく胸が熱くなりました。

あまりよく覚えてないけどこんな感じだったと思いますね、(アサカイ)いてなかった人もいるので再現させていただくと。
”教員と言う職業がブラックなのはわかってた、給料がそれに見合わないこともわかってた、だけど自分が中学生の時悩みの相談に乗ってくれた先生がいて自分自身が救われた。だから今度は自分が相談に乗ってあげることができる人間になりたいと思って中学校の先生を選んだ。”
ちゃんは胸が熱くなった程度かもしれないけど、くん、**くんそれに***さんは泣いてたね。
やはり自分の子どもがその年齢に近いと、そんな先生に自分の子どもたち預けたいって思うし願うよね、

社内の会話はこんな感じでしたが、今週土曜日のにはこんな記事もありました。

教員「心の病」で休職7119人
Teachers Take Sick Leave Due to “Mental Illness”—7119 Cases
3年連続最多 指導や対人関係で悩み
Record High for Three Consecutive Years, Stressed by Guidance and Interpersonal Issues
なんとも大変な状況です。
本文を要約すると、2022年、小中高の先生たち7119人が「もう無理…」とメンタル崩壊で1か月以上お休み。原因は、授業の準備とか生徒の指導とか、人間関係のゴタゴタとか、全部ひっくるめて「仕事多すぎ!」という話でしょう。特に若い先生たちが限界を迎えてる模様。教育委員会も「先生の数、増やした方がいいんじゃない?」と動き始めてるようです。2024-12-21日付日本経済新聞朝刊社会面

こんな中での**先生の力強いことばでした。
でも、あまりこういうことを言うのも控えなければと思います。
ただ、心のなかでエールを送るのが良いのだと思います。みんな頑張ってるんだから。

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