山口県のある都市で採用面談をするために自転車で京都を出発したのが2日前。前々から寄りたいと思っていた明石原人発掘現場へ。
”明石原人”
自分にとっては明石と言えば次に続くことばは原人だった。明石原人。明石で思い浮かべるのは日本標準時でも明石のタコでもなんでもなくて、”明石原人”。
もう日本には原人なんていないのさと分かってはいても中学、高校の教科書には太字で出ていた明石原人。明石+原人、この二つはセットだった。
しかし、やってきた現場はあまりに殺風景だった。
現場には何か記念碑のようなものが立っているだろうと思いながら走っていたので、そんなにスピードも出していないのに自転車で何度も現場前を通り過ぎてしまった。
いや、間違いなくここだろうとグーグルマップを頼りに着いた現場には金網のフェンスに一枚の案内板が掛けてあるだけだった。
本日のDLCから
シュワッチさん、明石へ。
一日何千人も訪れていた過去があった場所。
昔古い人骨が見つかり、明石原人ではないかと研究が行われた。
明石原人がいた証拠にはならなかったみたいですが、今もまだ結論が出てないということなので、もしかしたらまだ可能性あるのかなー?と思いました。
でももう骨は火事でなくなっている状態で、レプリカしかないと!その中で結論は出るのか??
シュワッチさんさんの「ロマンや~ロマンや~」がよかった。
日本に原人がいたかもというロマンダイジ! 17歳
明石原人のところから
まさかすぎてびっくりした。ポリティ