今日のアサカイは岡山県倉敷のもう観光の名所と言っていいでしょう美観地区からでした。その中にある考古館前から館員の伴さんにこの美観地区も含めて考古館のことを語ってもらいました。
なかなかアサカイでこんな映像映えするところからってないんじゃないでしょうか。
建物の名前が「倉敷考古館」ですから、展示されているのは基本的に古代吉備地方の遺跡紹介や
そこから発掘された遺物の数々。
どこでもそうですが、こんな倉敷美観地区にあってもこういった考古学的な遺物を守っていくのは大変だろうなー、
でも頑張ってほしいなと願うばかりです。
その日の社内DLCからアサカイの感想をピック。
ちょっちゅねぇなまこ壁、行ってみたい。
シンシアシュワッチさん、採用で山口に自転車で向かうため、
今日は倉敷の倉敷考古館の前から。
考古館学芸員の伴さんより、倉敷の美観地区についてお話しいただく。
倉敷市立美術館や倉敷市立博物館など、文化施設がたくさんあって、学びと観光のできる町！
江戸時代から残る歴史的な町並みが残っている、とても風情のある町でした。
川沿いにある桜が咲いたら、もっときれいだろうな～！
シュワッチさんは、こうやっていろんな場所からアサカイをすることで、みなさんにいろんなことを知ってもらうことを使命だと思ってくれているそうです！
髪を切る一つでも、ただ切るだけじゃなくて、Slackに投稿してくれているようなストーリーがあるところを選んでくれていると聞いて、
ありがたや～と思いました。
Slackの投稿で、久しぶりにアーデンのことを思い出しました。
ポリティ岡山 美観地区から
クリスマスに行ったとこやったのですぐわかった
久しぶりに嬉しかった
ナマコのやつはまじなんでなんやろ
シカダン倉敷はたまに行くけど、なまこ壁ってはじめて聞いた
今度倉敷いったら伴さんに会いにいこう
ずん西洋美術、民芸、地域の暮らしを丸っと残した→考古館
実際に見たことのないような街並みだった。
高い建物もなく、電線もない。
西洋っぽい建物もあり素敵だった。
行ってみたいけど遠いので、まずは近くで探してみようと思った。
ぱっ！修学旅行で行って、もう一度行きたい土地ナンバーワンの倉敷だ～～
チャパティシュワッチさん倉敷の美観地区から：採用のため自転車で向かっている
学芸員の伴さんが案内してくださる
大原美術館（日本で初めての美術館） 倉敷民芸館（日本に2番目に民芸館が出来た）
漆喰で塗り固めている壁をなまこ壁防火防水に優れている
倉敷川を使ってお米を運んでいた。江戸時代からこの街並みであり、
岡山県が保存しようと力を入れた美観地区。
ハル・倉敷から学芸員さん
大原美術館（西洋）、民芸館、考古館、教会など様々なジャンルの建物が残っている。
あの倉庫の街並みの美観地区もそうですが、どうしてそんなに多くの施設が保存されることに
なったのか気になった。
ジェルミナシュワッチさん@考古館 in 倉敷美観地区
むかしむかし図書館のリサイクルイベントで伝記本をいただいた柳宗悦さんの話が出てきた。
そういえば民藝運動も、そもそもは西洋美術を引っ張ってくることに熱心な白樺派だったよなと。
でも『白樺』で最初に日本/東洋美術を取り上げたのも柳さんだった気がするので、外を知ったからこそ日本を捉えなおして良さを知るというのはそうなんだろうなと感じた。
最後に。
で、ほんとの最後はいつものこれ。
