お祭りと私たちのはたらき方。

by

AL:デビ2024/8/7/Wed. 【夏祭り 変わる情景1-3】

今日のはデヴィちゃん。私たちのアサカイではその日のALさんが本紙から気になった記事を一つ取り上げ、皆さんでそれにコメントを出し合います(ときにはコメントにとどまらず議論ともなります)。今日、デヴィちゃんが取り上げた記事は3日間にわたっての連載物でしたから記事の本数としては変則的に3本、タイトルは「夏祭り 変わる情景」として、全国の祭りの様子が変わっていっていることを伝えたものでした。

1本目は京都の祇園祭を取り上げまつりの担い手が変化していってることを、2本目の記事は青森のねぶた祭を取り上げ高額なまつり見物用の観客席が販売されたことを、そして連載最後の記事ではこの猛暑に対応するため夏の風物詩である花火などの行事を9月にずらす地方が増えていることなどが取り上げられていました。

ALさん本人がどこまで意図されたのか分かりませんが、この記事ピックは 私たちの働き方を再認識するのに実に最適なものだなぁと思いながら私はアサカイに参加していました。

私たちは完全なのもとで全国のメンバーと仕事をしているわけですが、お祭りこそ各地域地域によって特徴が現れるものはありませんからそれを話題にすることは、私たちの住んでいる地域の文化を語ることにもつながっていきます。
お盆も近いこの時期には各地で祭り囃子の音も聞こえていることでしょうしね。

今日のアサカイのようにそのお祭りが全国でどのような変化を遂げているのかについて書かれた記事を共有する事は、私たちメンバーそれぞれの地域の文化を共有することにもつながります。
実際今日のアサカイでは、記事の内容にはあまり触れずメンバー各人に、あなたの地域のお祭りについて教えてくださいと聞いて回ってくれていましたが、当然のことながら私は聞いたこともないような名前が次々と上がってきました。

私たちが掲げるフィロソフィーは「文化を愛しを育む」ですが、お祭りこそ文化でもありますしとても充実したアサカイでした。

  • URLをコピーしました!
目次