一昨日、昨日と二日間にわたって行われた今年2回目のGM (ジェネラルミーティング)が終わりました。
今回は前回の京都に続いて古都続きにたまたまなったのかな?奈良の橿原で行われました。
毎回思うことですが、なんだかどんどん充実していってますね。
充実と言うとなんとなく 豪華になってるとかかゆいところに手が届くとか欠点がないとかそんな言葉になっちゃうんだけどそうではなくて本質的なところに近づいていってるという印象を受けます。
このジェネラルミーティングはほぼコロナになってから決めた私たちの働き方にとって欠かせない行事の一つです。改めてどんな決め事があるかと言うと。
一つには出社を前提としないはたらき方とする。
一つにはかといって全く会わないのは寂しいので年に4回だけいわゆる四半期ごとにどこかでみんなでリアルに会いましょう(General Meeting)。
そして最後の一つは、そしてその時にはこの四半期で会社の財務状況はどうだったのかみんなが働いて努力してやってきた結果はどうだったのか会社の決算書、そして今までやってきた結果の貸借対照表はどうなっているのか。つまりは会社の財務諸表をみんなで見て、考えていきましょう。
これら3つの約束事です。この3つがうまく 回り出せば全てが関係しあっているので、きっと素晴らしい会社になるんじゃないかそう思って決めたことです。
さて前置きが長くなりましたが、そうやって迎えた奈良県橿原でのGMが終わったということだけ今回は書き留めておきたいと思います、そしてそれがとても素晴らしいものであったことをご報告させていただきたいと思います。詳しくは前回の京都GMのようにGMCの方々がしばらくしたら記事にまとめてくれるでしょうから。