JFA記念シンポジウム

「JFA35年の軌跡と今後の方向」というタイトルで記念シンポジウムが始まった。
パネリストとして登壇したのはJFA会長として加藤充氏、副会長として櫻田厚氏、山口俊郎氏、住野公一氏の合計4名。コーディネーターとして進行を務めているのは日経MJ編集長の為定明雄氏だ。
出席人数は300人あまりか。会場はほぼ満席状態だ。
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シンポジウムの内容は
「・日本のフランチャイズビジネスの始まり。
・米国フランチャイズシステムに学ぶ。
・フランチャイズビジネスが産業界・社会に与えた影響。
・フランチャイズビジネスの推移。
フランチャイズの歴史や概論ということになるだろうか。内容的にはそう突っ込んだところまでの話になるとは思えないが、パネリストとして登壇されている方はわが国でフランチャイズシステムを使って業績を大いに伸張させたところばかりだ。
成功者が語るというところに興味と重みがある。
まず、JFA会長の加藤氏よりわが国FCの概論的説明があり、続いてオートバックスの住野公一氏が自社のFCはビジネスフォーマットと商標型の混合であるなどチェーンの特徴を、続いてセブンイレブンの山口俊郎氏からは米国では土地を本部が提供するが、日本では加盟希望者が用意するなど日米には大きな違いがあることなどが説明された。

シンポジウム後半は、
「FCビジネスを発展させていくための課題と施策」
パネリストそれぞれが抱える課題=問題、施策=解決策などが具体的に提起されていった。
モスバーガーのオーナーは創業時平均年齢は47才、そして現在は59才と社会現象と似たような高齢化がすすんでいることが櫻田社長自身から報告され、セブンイレブンの山口社長からは、今業界に求められているのは省エネ、環境に対する配慮であり、これには様々な手を打っていることが報告された。