飲食店で働く若者。

ユッケ問題が未だに揺れています。一時に比べ報道の数は減ったようですが、あるテレビ番組で、例の店の元アルバイト店員がインタビューに答えていた内容の的の得てなさが妙に印象的でした。

インタビュアー:お店の衛生管理とかはどうだったんですか。
若者:……。
インタビュアー:お店は働いていてどうでしたか。
若者:亡くなられた方には申し訳ないんですが、和気あいあいとした楽しい職場だったんで、そこでもう働けなくなると思うと悲しいです…。

うーん、聞いているのはそこじゃないでしょう。一体あなたは何と何を比較して悲しんでいるのですか。

頭も混乱していたし、いきなりのインタビューだったりしたのかも知れないのですが、若者が大切にしている命より大切なものってなんなんでしょうか。友達関係の大切さやきづなという言葉に象徴されるような人間関係が、命の価値をどこかに追いやっているような彼の言葉でした。

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