私たちの3分間スピーチ。  「評価することの大切さ」

今日の発表は、制作を担当してくれている女性のものです。
かわいらしい作品付きです。僕はこの子に似顔絵を描いてもらったことがありますから、今から将来相当の値が付くのではないかと楽しみにしています (^^)v

教育美術展覧会1

 

皆さん、おはようございます。
今日は「評価することの大切さ」というお話しをさせていただきます。

先週末の日曜日、メールでも家族の近況ということで勝手に報告させてもらいましたが…
娘が京都府・京都市の教育委員会が主催する「教育美術展覧会」の展示作品に選ばれまして、
うちの子が通う小学校の中で唯一の出品で、さらに海外の交流都市(4都市)で巡回展示される
作品として選ばれたとのことで、家族総出で京都市美術館にその作品を見に行ってきました。

その日は、晩に雪が積るほど、風も冷たく寒い日でしたが、
せっかくなので、足の悪い爺じ、腰が痛いと言う婆ばも連れて出かけました。
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色々外を出歩くには条件の厳しい日でもありましたが、そもそもが出不精な両親でもありましたので
会場に入る前から、目的のものを観ればさっと帰るつもりのおでかけだった訳です。

会場入るや否や、他の作品もさほど見ることもなく、一目散に娘の作品を探し、記念撮影を。
「さぁ、帰るぞ!」的な感じでした。

そんな大人の様子を見て、娘の表情はどんどん曇っていきます。
彼女にとって今日は喜ばしい日のはずなのに。

私はそんな娘の姿を見て、彼女の手をとり、
出口に向かおうとする家族をよそに、ほかの観覧者にも聞こえるぐらい大げさに、
(彼女の作品を味わうのはもちろんですが)そのほかの人たちの作品も、彼女が気になる作品を一緒に見、
「どんなところがステキのか」「どんな造りなのか」評価してまわりました。

彼女はこのことを本当に喜んで、いろんな作品から素直に刺激を受け、また新たな制作意欲を
掻き立てたようでした。

「個人が成したことを、周りがきちん評価することは非常に重要だ」と、私は思っています。
それは受け止める方の気分や感想を言うのではなく、製法や出来栄えを観たり、
その試みはほかと何が違ったのか、そうしたことに目を向けることが、その思いを共有した人のなかに
成長として、未来に生きてくるのだと再確認した瞬間だった。というお話しでした。

今日は「評価することの大切さ」についてお話ししました。
ありがとうございました。

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