弾みましょう。

新年明けましておめでとうございます。

今年最初の花はストレチア。聞き慣れない名前の花がピーンと立っていました。そこにいつものグロリオサと百合の花が彩りを添えています。タイトルは立春。正月だというのにもう立春というのは、寒さも今からが本番だというのにもう春が立つとはいかさか気が早い気もしますが、こんなもんなんでしょう。

If winter comes, can spring be far behind? 冬きたりなばはる遠からじ
この詩にはヨーロッパの長い冬を堪え忍んでるのかなという感があってちょっと違うのかもしれませんが、何れにしても冬の次は春。
もう春は近いのですね。

英語のSpringには「バネ」 という意味もあります。これ語源が同じなんですね。バネは弾みますし、春になると草木が芽吹いてきますから、その風景がまるで弾んでいるように見えるんでしょう。
「春」という漢字も、植物の芽が出て来る様を表した形声文字らしいですから、文字という発明を試みた人たちの感性って洋の東西を問わず似てます。

ところで、うちの会社には卓球台があります。時間ができたときにめいめいが楽しんでいます。私が一番楽しみたいのですが、最近は皆さん忙しいらしく誰も相手をしてくれません。
そこで使われるピンポン球は思った以上に弾みます、その小気味よくはねるピンポン球を眺めながら思うのでした。

”今年は弾むぞ”と。

今年は辰年。龍も天に昇っていきますが、私たちはそれ以上の勢いで弾んでいきますよ、今年は。

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